2023年05月07日
こんにちは✨
いつもブログをご覧いただきありがとうございます💓
本日は女性特有のお悩み【PMS】について深掘りしていきます🌱
PMSとは
症状:イライラしやすい、倦怠感、集中力低下、肌荒れ、胸の張り、腹痛、腰痛、頭痛etc…
これ以外にも沢山症状がありますよね
そこで今回はPMSと自律神経の関係についてご紹介いたします。
まず女性ホルモンには2つのホルモンがあります。
・エストロゲン(卵胞ホルモン) →代謝アップや精神状態の安定化、肌の潤いやツヤを守るなど女性を輝かせてくれるホルモンです。
・プロゲステロン(黄体ホルモン)→ 排卵直後から分泌量が増える、妊娠の準備のためのホルモンとも言えます。
そのためエストロゲンは月経後に多く分泌され、月経後1週間は痩せやすく肌艶もよく、髪も潤う時期でキラキラ期とも言われます✨
対してプロゲステロンは月経前に増えるのでむくみや太りやすい時期になります💦
このホルモンと自律神経の関係は?というと
PMSやPMDDが発症するのは月経の1〜2週間前ですよね。
プロゲステロンは排卵後に出る性ホルモンです。プロゲステロンは排卵直後から分泌量が増え、月経開始の1週間くらい前から減り始めます。
プロゲステロンが減ると、「ガンマアミノ酪酸(GABA)」や「セロトニン」といった、気分を落ち着かせたり、不安感を取り除いたりする神経伝達物質がうまく働かなくなります。
ただし排卵直後から症状が出る人もいるのでこれが全てとは言い切れません。
そこで自律神経です。
元々自律神経が乱れているところにホルモンバランスの変動があることで、PMSやPMDDの発症に繋がっているとも言われています。
そうなるとホルモンバランスがどうこうというより、根っこの自律神経を整えると症状が軽減されるのではないのか!
なので日頃から運動したり、骨格を元の位置に戻してあげて、自律神経が正しく働くようにしてあげられるのが理想です🔥
まだまだPMSやPMDDの真の原因については明確ではありませんが、まずは自律神経を整えて気持ちいい身体作りをしていきましょう!
PMDDについてはまた後日詳しくご紹介させていただきます😊
本日もご覧いただきありがとうございます🐣
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