2022年12月26日

自律神経について。【自律神経の乱れ】

みなさん、こんにちは!

小顔製作所でございます。

いつもブログご覧いただき

誠にありがとうございます。


 

風邪も引いてないのに

なんか体調がすぐれない時ってないですか?

(自律神経が乱れている)って

聞いたことないですか。

今日はその自律神経が乱れるという内容について話していきたいと思います。

 


 

人間の自律神経には主に2種類

あるとされています。

副交感神経交感神経というものです。

主に夜は体が休憩モードのブレーキ役の副交感神経になり、朝、昼などの活動中が、交感神経になり活動モードになりアクセル役となります。

 

 

 


 

・副交感神経・

・血管は拡張する。

・気分はリラックスする。

・瞳孔は閉じる。

・唾液は増え、サラサラする。

・筋肉は緩む。

・心拍数は減る。

・胃腸は活発になる。


・交感神経・

・血管は収縮する。

・気分は緊張し興奮する。

・瞳孔は開く。

・唾液は減り、粘り気がある。

・筋肉は緊張する。

・心拍数は増える。

・胃腸は動きが抑制される。

 


 

 

その互いの神経のバランスが崩れることで

色々な症状引き起こすとされております。

色々な症状がある中で、

よく聞くのはイライラしたり、頭がぼーっとすることです。


 

イライラする原因としては、

交感神経が高く、副交感神経が低い状況になっており、

頭がぼーっとしてしまうのは、副交感神経が高くて交感神経が低い状況に陥ってます。


これらは、生活リズムのサイクルを朝晩と

規則正しく戻すことが良いとされてますが、

なかなか難しいとされる方は、

休みの時間に、体のマッサージや

施術などをし、自律神経を整える方法や

発酵食品や食物繊維などの食べ物を摂ることで

改善はされていくとされています。

気分が沈んでいる時は

毎日ポジティブになれるような、言葉を

3行日記として、毎日作るのも良いとされています。


 

ぜひ、自律神経の乱れで悩まされている方は

これを機に自分の意識を変えてみては

いかがでしょうか。

以上、小顔製作所の

自律神経の乱れについてのお話でした。

 

いつもブログを

最後までご覧頂きありがとうございました。

 


 

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