2020年08月20日
こんにちは!小顔製作所です!
今日は美容に効果のある顔のツボについてお伝えしますね♪
東洋医学の世界ではツボとツボは繋がっており、
そこに『血・水・気』がながれると言われています。
身体が健康であればスムーズに流れていますが、
体の異常があれば流れが悪くなり体の不調が出ると言われています。
顔を触ってみて、カサついていたり、冷えや火照り、感覚が鈍い・鋭い、がある
場所を押してみると痛かったりする部分は今まさに体の異常をきたし
SOSを出している状態なので実際押してみて体の異常を解消しましょう!
顔のツボ
ツボは全身に361個あるといわれ、顔のツボだけでも40個以上あります。
その中でも美容に効果がありおススメするツボがこの6個です!
①攅竹(さんちく)
眉頭(眉毛のいちばん内側)のすぐ下にある深いくぼみ。
顔と全身のむくみを取るツボ。さらに目の疲れや腫れ、シワにも効果あり。じっくり押すと目元がスッキリします。
➁四白(しはく)
目の1センチ下にあるところ。
目の下のクマやくすみ、小じわなどを解消し透明感を与えてくれるツボ。
➂承漿(ショウショウ)
下唇の下、少し凹みがあるところの少し下部分。
皮膚の乾燥や代謝アップし顔全体そして首のむくみと小顔効果も。
④糸竹空(しちくくう)
眉毛のはしのくぼみ。
目尻の小じわや目の周りたるみ。疲れ目、頭痛。
⑤睛明(せいめい)
目頭と鼻の付け根の間にある凹み。
疲れ目、顔のくすみ、頭痛・鼻水・鼻づまり。
⑥下関(げかん)
耳の穴から頬骨に向かって指を移動させると骨がくぼんでいるところ。
ほうれい線、顔のむくみ・たるみ。また耳鳴りや歯の痛みにも効果があります。
ツボを押す際の注意点
顔の皮膚は薄くて弱いのでどれも指の腹で優しくツボ押しを行いましょう。
5~10秒を目安にして心地よいと感じる強さでツボを押してください。
円を描くようにぐりぐりとツボを刺激するのであれば、
皮膚が伸びないよう必ずクリームを塗ってから摩擦が起きないようにして行って下さい。
是非いつものセルフケアにツボ押しも入れてみてください♪(*’▽’)
もしご不明な点等ございましたらお気軽にお問い合わせください!
最後までありがとうございました!
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