2020年07月04日
こんにちは!
今回はスキンケアに話して行こうと思います!
7月は、1年の中で最も紫外線量が多くなる季節です。
12時頃にUV量が最も多くなり、日が沈むにつれて少なくなります。
紫外線対策として塗るタイプの日焼け止めや、日傘や帽子を活用して紫外線防止をすることは皆さましていると思います。
しかし、意識をして紫外線対策をしているつもりなのに、顔がくすんで見えたり、ごわつきを感じたり、肌悩みがでてきてしまったりはありませんか?
7月のスキンケアで気をつけるのはしっかりとした知識に基づいた紫外線対策と、それ以外にも落とす、補うことが大切です!
■落とす
冬から梅雨、そして夏と季節が移り変わり、肌が敏感になっているのがこの時期です。
特に、皮脂と汚れが混ざり合ってしまい、落としているつもりでも汚れが落としきれてないことも。
また、紫外線や摩擦などの刺激が過度に加わることで肌を守ろうと角質を厚くしてしまいます。
こうなると、角質肥厚といって古い角層が溜まってしまっている状態になります。
毛穴部分を塞ぎ、皮脂の排出がうまくできず汚れもたまり、肌荒れやニキビを引き起こしたり、メラニンの排出ができずに顔全体がくすんでみえたりシミになってしまうこともあります。
角質肥厚を防ぐには、紫外線対策や摩擦に気をつけるだけでなく、日々のクレンジングや洗顔も重要です。
■補う
この時期は汗や皮脂で肌の乾燥をあまり気にかけなくなってしまいます。
しかし紫外線を浴びると、どうしても肌は乾燥しやすくなります。
そこで、朝晩のスキンケアは冬同様、保湿を意識しましょう。
また、補う保湿はスキンケアだけではありません。
暑いと汗をかき、その分体から水分が排出されます。
面倒だからといって水分補給を適当に行わず、しっかり水を摂取しましょう。
水を摂取することで老廃物も流れやすくなり巡りのいい体になります。
最後までありがとうございました。
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