2020年04月25日
こんにちは!小顔製作所です!
今日は反張膝(はんちょうひざ)、膝の反りについてお話ししていきます!
通常、足は直線の180°で伸びますが、膝がその可動域を越え膝が後ろに反ってしまい、逆・くの字になってしまう状態を膝の過伸展、「反張膝」と呼びます。
本来反ってはいけない角度まで膝が伸びきって逆反り状態になっているので膝周辺の靭帯や関節を痛めるリスクが高くなります。
・ 膝痛・腰痛
・ 下肢の過度な張りやむくみ
・ 猫背などの姿勢の崩れ
・ 股関節や膝などの関節の変形
・ 首や肩こり
など膝だけではなく、身体を支える土台の一部が弱くなるため、様々な症状が起こる原因にもなります。
反張膝になる原因とは…?
1.膝が反る様な力を入れている
直接的に膝を反らしてしまう負荷として、バレエやモデルの姿勢の作り方など、美しい姿勢を身体で表現をするような動きをする際は、常に膝を後方に押し込むような力を掛け続けてしまいます。
2.筋肉バランスの崩れ
ふとももには表側に大腿四頭筋という筋肉
裏側にはハムストリングといわれる大きな筋肉があります。
大きな筋肉なだけに、大腿四頭筋とハムストリングのバランスが悪くなると、互いに同じ力でカバー出来なくなります。
また、膝の上肢と下肢の筋肉差によっても、膝の位置環境は変化してしまうため、反張膝を引き起こしてしまいます。
反張膝の方のほとんどが太もも前面の筋肉は縮んで硬くなっています。
この硬くなったふとももの筋肉を…
このような形で15〜30秒ほどストレッチをしほぐしてみてください。(^^)
また、様々な原因で反張膝になっていることがあります。もし反張膝でお悩みの方がおりましたら、是非一度ご相談ください。
最後までありがとうございました。
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