2020年11月25日
こんにちは。
いつもブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます。
本日は「若々しい顔」をテーマにした3回目の記事になります。
Part1とPart2をまだご覧になられていない方は、
先にそちらを読んでいただければ幸いです。
さてさて
老けた印象になる最大の理由については、
度々お話しているように「たるみ」によって顔全体が下垂し、
お顔に影が出来てしまうことです。
脱・「老け顔」になれるように
しっかりと表情筋を鍛えて
「若々しい顔」を作っていきましょう♪
また表情筋を鍛えることは小顔にもつながるので
しっかり取り組んでいただければと思います。
をれでは「目元」「口元」「頬まわり」に効果的な
トレーニング方法をお伝えさせていただきます。
【目元】
◆まぶたのたるみ・おでこのシワ
①人差し指と中指(両手)を揃えて左右の眉毛の上に当てます。
②眉毛を10回上げ下げします。※注:おでこにシワが寄らないように。
Point:指の重さを感じながら上げ下げしましょう。
◆目のむくみ解消
①指先を使い左右の眉頭と眉尻を押さえます。
②押さえた指先を少し上に持ち上げ、ゆっくり10回まばたきします。
Point:皮膚を引っ張り過ぎないように注意して行いましょう。
【口元】
◆ほうれい線
①上下の唇を強くつむる。(唇を突き出さないように)
②「う」の発音時の形で唇を突き出します。
③口を縦に大きく開けながら唇を突き出します。
Point:各項目5秒キープしてください。
◆二重アゴ
①唇を閉じ唇全体を左右どちらか片側に寄せます。
②反対側も同様に。
Point:各5秒キープ。繰り返し3回~5回繰り返しましょう。
【頬まわり】
◆リフトアップ
①「え」の発音時の形をつくります。
②歯茎を出すように上に引き上げます。
③「お」の発音時の形をつくり頬の筋肉を伸ばします。
Point:②と③各5秒キープ。3回~5回繰り返しましょう。
普段あまり使われていない筋肉を
しっかり使うことで、
たるみの改善または予防に繋がります。
やり始めは辛いかも知れませんが
継続的に行うことで変化は起こります。
しっかり継続させて「若々しい顔」を作っていきましょう♪
若々しい顔になりたいけど・・
トレーニングが苦手な方は、
小顔製作所にご相談くださいませ。
最後までありがとうございました。
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