2020年11月22日
こんにちは。
いつもブログをご覧いただきまして
ありがとうございます(^^♪
本日は前回テーマにした
「若々しい顔」を作る方法の続編となります。
前回の記事をまだご覧になられていない方は、
先に前回の記事をお読みくださいませ。
老けた印象になる原因として、
顔のたるみが原因とお話をしましたが
目元・口元・頬まわりの表情筋が衰え
下垂することが若々しさを奪ってしまいます。
逆にたるまないように表情筋を鍛えることが可能であれば、
若々しい顔を造ることが可能になります。
表情筋を鍛える前に大切なことは、
筋肉を知ることが重要になります。
具体的に目元・口元・頬まわりには、どんな表情筋があり
どんな役割を果たしているのかを解説します。
【目元】
◆前頭筋(ぜんとうきん)
・眉毛や鼻、目の上の皮膚を引き上げる働き。
◆眼輪筋(がんりんきん)
・目を閉じる働き。
◆皺眉筋(しゅうびきん)
・眉毛を引き下げる働き。
【口元】
◆笑筋(しょうきん)
・口角を外側に引く働き。
◆口輪筋(こうりんきん)
・口を閉じたり、突き出す働き。
◆頬筋(きょうきん)
・口から空気を吹き出す働き。
【頬まわり】
◆上唇鼻翼挙筋(じょうしんびよくきょきん)
・上唇を引き上げる働き。
◆上唇挙筋(じょうしんきょきん)
・上唇を引き上げる働き。
◆大頬骨筋(だいしょうこつきん)
・口角を外側上向きに引き上げる働き。
◆頬骨筋(しょうきょうこつきん)
・上唇を外や横、上向きに引く働き。
以上が、目元・口元・頬まわりの筋肉と働きに
なります。
鍛えるべき表情筋をしっかり意識する為にも
覚えていただくと効果は倍増しますよ(^_-)-☆
次回は表情筋のトレーニング方法をお伝え出来ればと
思います。
最後までありまがとうございました。
【東京 恵比寿】
◇ご予約は「公式LINE@」から☞こちら
◇無料カウンセリングは☞こちら
【大阪 南船場】
◇ご予約は「公式LINE@」から☞こちら
◇無料カウンセリングは☞こちら