2021年04月07日
こんにちは。
いつもブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます。
デジタル化が進みパソコンやスマホをよく見るようになり、
目の疲れや不調を訴える人が多くなりました。
いまや人と会う機会も制限されオンライン上での打ち合わせや飲み会など、
いままで以上にパソコンやスマホを見ているのではないでしょうか?
今回は、そんな疲れ目を解消させるセルフケア方法をお伝えしようと思います。
セルフケア①━ツボ押し
・晴明(せいめい):目頭の内側の少し上にあるくぼんだ部分。
・太陽(たいよう):目尻と眉尻の間から髪の生え際まで中間点。こめかみのくぼみ。
・魚腰(ぎょよう):眉毛の真ん中から少し下にあるくぼみ。
・攅竹(さんちく):眉頭のから少し下にあるくぼみ。
・糸竹空(しちくくう):眉毛の一番外側にあるくぼみ。
・承泣(しょうきゅう):目の中心から下にある骨のふち。
人差し指か中指でツボを順番にツボを押していきましょう。
5秒を目安に、心地よいと感じる強さゆっくり圧をかけていき、ゆっくりと圧を緩めましょう♪ 2~3セット行いましょう。
※注)お顔の皮膚は薄くてデリケートなので、爪を立てず指の腹で優しくツボに圧をかけてください。
セルフケア②━マッサージ
・後頭部周辺にある後頭下筋群をマッサージします。
後頭下筋群(こうとうかきんぐん)は、後頭部にある
小さな筋肉の集まりのことですが、目の疲れが溜まると同時に緊張してきます。
①後頭部に両手の指先(人差し指・中指・薬指)で押さえます。
②心地よい圧を入れながら左右に小刻みに動かします。
③少し位置を変えて②のように動かしましょう。
④1か所15秒。1分程行いましょう。
目の疲れを蓄積させると肩こりや首コリ、頭痛などに発展することもあります。
その日の疲れは、その日に内に。
しっかりとケアし疲れを残さないようにしましょう♪
最後までありがとうございました。
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