2022年08月13日

夏の肌ダメージはいつに響く?

こんにちは!

小顔製作所です!

今日は夏の時期が肌にとってとても大事な時期になるのでその点を少しお書きしようかと思います。

まず、肌が老けてしまうのは夏ではなく秋が一番肌が老ける季節と言われています。

大手化粧品会社の肌年齢調査では、6月と9月に肌年齢を計測したところ、9月の肌年齢は平均3歳ほど上がってしまったとの調査結果も。

つまり夏〜秋は、肌老化が進みやすいシーズン。秋に行うスキンケアが今後若々しい肌を保っていくためのカギになると言えます。

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まだまだ夏真っ盛りですが夏の紫外線ダメージが表面化ししみが目立つようになるのは秋頃になります。

夏の強い紫外線によって肌内部に発生した過剰なメラニンは蓄積され、肌のターンオーバーにより肌の表面におしあげられます。肌の生まれ変わりの周期は約28日であるため、秋頃にダメージが見えるようになるのです。

しみの原因と同様に、過剰なメラニンが表面化してくると肌色が暗くなり、くすんで見えてしまいます。

また、空気が乾燥してくると肌の水分が奪われ、ハリが失われます。

すると、乾燥毛穴やたるみ毛穴が発生し、肌に凹凸の影ができ、くすんでいるように見えるようになります。

また、秋になると湿度が下がり乾燥します。

そして、気温が下がると血流も悪くなり、肌に栄養が届きにくく乾燥の原因となります。

さらに、皮膚温が下がることで化粧水や美容液の浸透も悪くなるため、いつものお手入れでは乾燥を防げず、知らぬ間にシワができてしまいます。

ざっと原因を書き出しましたが

それでは、秋に肌を老化させないためにはどのようなスキンケアを行えば良いでしょうか?

肌を老化を最小限に留める為にもスキンケアで押さえておきたいポイントを3つご紹介します。

 

まずは肌のターンオーバーを整える成分としておすすめしたいのは、AHA(フルーツ酸)PHAなどの配合された商品です。

これらは肌の古い角質をおだやかに落とし、肌深部に浸透することで新しい肌の生まれ変わりをサポートします。

ハイドロキノン

美白に効果的な成分として「ハイドロキノン」があります。 その中でも「安定型ハイドロキノン」を配合したものがおすすめです。

ハイドロキノンの進化型である「安定型ハイドロキノン」は安定性が非常に高く、肌への負担も少ない成分。さらに、従来型ハイドロキノンよりも肌に浸透しやすく、効果が持続すると言われています。

フェルラ酸

フェルラ酸は肌老化の原因である紫外線をブロックし、潤いの向上や、ハリ・弾力の回復、シミの原因にも効果的にアプローチします。

ピュアビタミンC

化粧品に使用されるビタミンCは主に〝ビタミンC誘導体〟と〝ピュアビタミンC〟の2種類ありますが、〝ピュアビタミンC※〟は、即効性および浸透性が高い成分。浸透しにくいと言われるピュアビタミンC

肌に塗っても安全かつ即効性も高い成分として知られるビタミンCは、乾燥、毛穴ケア、ハリ・弾力などにも効果的です。

さまざまな美容成分があってどれが良いのか?

どれを使うべきなのか迷った時に以上の3つの成分を参考にして頂ければ幸いです。。

最後までご覧頂きまして、誠にありがとうございました。

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