呼吸が浅い！？

こんにちは☀️

いつもブログをご覧いただきありがとうございます🥰

本日は先日ご紹介した横隔膜について詳しくお伝えいたします😋

【横隔膜とは】

・胸郭の下にある薄い筋肉

・腹式呼吸の時に最も重要な呼吸筋

息を吸い込む時に1番強く働く筋肉です。

その為、伸縮性が失われると吸い込む力が弱くなり充分に息を吸い込むことができません。

いわゆる呼吸が浅い状態💦

人間は1日に2万回の呼吸をすると言われています。

その2万回をいかに正しく呼吸ができているのか。

自然としている呼吸ですが、意識して正しい呼吸をしようと思うと案外難しいのです！

胸式呼吸・腹式呼吸はもちろん、背中に呼吸を入れるというところまで意識してほしいです🔥

そうするためには横隔膜と背中の柔軟性が重要となってきます！

そして呼吸以外にも横隔膜はコア(インナーマッスル)に欠かせない筋肉です。

コアが抜けると姿勢が崩れて余分なところにお肉が付きます。

下腹部、腰、背中などのお肉が落ちないのはコアが抜けているから。

横隔膜以外にも必要な筋肉はあります。

ですが、横隔膜は上半身の中心部となるので固まると肋骨が開き前に出た状態で、腰は反って首が下に落ちます。

もう想像するだけで最悪な姿勢ですよね。

でも肋骨が出ている人は上記の様な状態になっているはずです。

自分で肋骨を締めるストレッチをしても締まらないのは固まっている証拠です！

横隔膜の緩め方やコアの状態についてはまた後日ご紹介いたします✨

ひとまず今日から肋骨の動きを意識して大きく呼吸をしてみてください💓

あとは肋骨が前に出ない姿勢も！！

それだけでもコアが使えるので美姿勢を目指して整えていきましょう🔥

本日もご覧いただきありがとうございました🐣💕

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