2014年08月12日
ブログご覧いただきありがとうございます。
みなさん、「キレイ」と「かわいい」では、言われてうれしいのはどちらですか?
「キレイ」と「かわいい」では少し違いがあります。以前、「あなたはどっち!?美人顔、可愛い顔の黄金比率を紹介!!」というタイトルでお顔について紹介させていただきましたが、
今回は顔も含む「キレイ」についてお話させて頂きます。
図のように黄金比率では、
目の横幅と目と目の間の幅が
1:1:1
額から目とアゴ先までの間が
1:1:1
になっている、またはそれに近いと「キレイ顔」とされています。
その他にも、心理学の中で、
「成熟性」と表現されるものがあり、突起した頬骨、細面、であると大人の顔の特徴のように、キレイな顔と認識されやすいとあります。
お顔の他に様々なポイントがあり、
高身長で細身、脚が長い、姿勢がきれい、動き、などなど様々なポイントで「あの人はキレイ」と思います。
身長を伸ばす事は大人になってからは無理ですが、その他は全て改善する事が出来るものばかりです。
特に脚や姿勢に関しては、
お尻が1cm下に下がると3cm脚が短く見えてしまったり、
猫背であると、どこか暗い印象を与えてしまったり
と、自分は意識していないけれど、周りの人はそう見えている。という事もあります。
これらの多くは、「骨格」が非常に大事なキーワードになります。
顔や体の骨格が歪んでいる状態では、人の体は骨格を土台にその上に筋肉や脂肪が付いています。
しかし、骨格が歪む事でバランスの悪い筋肉の付き方をしたり、代謝を落とし脂肪が付きやすくなったりと、「崩れた」状態を引き起こしてしまいます。「崩れた状態」はキレイではありません。
「キレイ」を目指す為には、まずは「骨格」から整えていきましょう。