あなたはどっち！？美人顔、可愛い顔の黄金比率を紹介！！

ブログご覧いただき、ありがとうございます。

鏡を準備して是非ご確認下さい。
また、写真を撮って計測していただくともっと詳しくわかります。

黄金比とは

古代ギリシャから建築物等に使用され数学的に解明された視覚的に最も安定し、美しいとされている比率です。
古代エジプトのピラミッドやギリシャのパルテノン神殿、ミロのヴィーナス、モナリザの絵画にも使用されています。
近い所では名刺のサイズやTV画面、パソコン画面の規格にも採用されているものです。

黄金比は当然人の顔や身体のバランスにも大きく関わっており、万人が美しいと判断する顔の比率には３つの要素があります。

①顔全体のバランス（縦、横の長さ・縦横比など）
②各パーツの位置（目、鼻、口、眉などの位置）
③各パーツの大きさ（目、鼻、口などの大きさ）

お顔の黄金比

①顔の縦の長さで、中央の高さに両目がある。
②顔を横に３分割した時、頭頂から眉毛の上まで、眉毛から鼻の下まで、鼻下からあご先までが１：１：１である。
③顔の横幅は、目の横幅の４～５倍である。
④両目の間隔は目の横幅に等しい。
⑤耳の高さは、ほぼ鼻の下から目尻までである。
⑥鼻の横幅は目の横幅にほぼ等しい。
⑦口の横幅は両目の瞳の距離に等しい。

この黄金比に近い程美しく、魅力的な顔とされています。
しかし、黄金比は比較的、白人種の顔に近く、アジア圏の人はそれに比べ「白銀比」というものに近いと言われており、少し丸みのある顔の人がほとんどです。

白銀比とは、別名「大和比」とも言われ、仏像の顔や、奈良県の法隆寺にある五重塔の形や日本の建築、彫刻、生け花などに見られます。
日本人には馴染みやすい感覚と言われており、ハローキティや、となりのトトロ、アンパンマンも白銀比であり、東京スカイツリーも白銀比の１つです。

綺麗顔、可愛い顔の比率

綺麗顔と可愛い顔の大きな違いは、目の横幅と目と目の間の幅の比率が若干違います。

１：１：１に近ければ→綺麗顔
0.88：１：0.88に近ければ→可愛い顔

特に目元の印象は人に与える第一印象として大きな要素になります。
綺麗顔→知的ではあるが、少し冷たいといった印象を持たれやすい。
可愛い顔→女性的で優しそうですが、色情的で知的っぽさに欠ける印象を持たれやすい。

みなさんいかがでしたか？
ご自身の理想の顔と今の自分の顔を見比べていただくと、細かい違いが見えてくると思います。
ざっくり小顔になる為に努力するのと、その細かい箇所に関して集中的に努力するのとでは結果が違ってきます。
理想の顔を目指してもっともっと具体的に頑張っていきましょう！私たちも応援させて頂きます！！