2021年02月24日

正しいストレッチ方法

こんにちは!

今回は正しいストレッチの方法について書いていこうと思います!

 

日頃からしている方でも意外と知らなかったり、意識だけで効果がかなり変わってくるので是非ご覧になっていただければと思います(^-^)

 

 

・ストレッチ強度

痛みを感じず目的としている筋の伸張感を感じれる強度がいいでしょう。

目的としている筋の場所を実際に触るなりして「今どこの筋が伸ばされているのか」と理解・意識をしていかないといけません。

また痛みを感じてしまうと力が入ってしまい、逆効果になってしまうことがあるので気をつけましょう。

 

・ストレッチ時間

2030

→10秒では効果があまり見られません。60秒など長めは2030秒と効果に変化がなかったことからこの秒数が良いでしょう。

 

・ストレッチ回数

23セット

筋を伸ばすことによって筋で虚血が起こります。そこから弛緩位(緩める)になると反応性充血が起こるので血流量が増え、筋の緊張が緩みやすくなります。なのでストレッチには休憩時間が必要です。

 

・ストレッチ速度

ゆっくり

いきなり筋伸張にしていまうと力が入ってしまう為ゆっくりとする。

 

筋の緊張が強かったり、なかなかストレッチを行っても変化が感じられない場合

筋腱移行部と言って筋肉から鍵に移行する部分に圧迫を加えると筋の緊張を緩めことを促しやすくなる。

筋腱移行部は筋肉を触って柔らかいとこから硬くなる部分で触ることができます。

今後ストレッチする場合に参考にしていただければ嬉しいです!

 

最後までありがとうございました。

 

 

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