2020年09月10日
こんにちは!
台風がやってくるこの季節に体調が悪くなったように感じることはありませんか?
原因は台風が来ると気圧が下がってしまう、低気圧によるものです。
この症状を別名『気象病』と呼びます。
体調不良の症状は、主に頭痛やめまい、吐き気といった症状です。
その他に、気分が落ち込んだり、うつ病のような精神的なものもあります。
なぜ気圧の低下により、このような症状が起こるのか?
それは『血流』が大きく関係しているからです!
気圧が下がると、血管が膨張して血流が悪くなってしまいます。
血液は、体の隅々まで酸素を送り届ける大切な役割を果たしていますが、血流が悪くなることで、脳や筋肉に十分な酸素が供給することができなくなり、頭痛やめまい、手足のしびれが起きてしまうのです。
また血管が膨張すると、副交感神経が優位になるので、ストレスを感じやすくなり、うつ病のような症状が現れる人もいます。
また気圧の低下による体調不良は台風の季節だけでなく、梅雨や秋雨の季節にも頻繁に起こります。
日本には四季があるため、年に何回も症状が起きたりすることがあります。
では対処法として、体を温めて血流を良くすることです!
今の季節は、シャワーで済ましてしまうという方が多いと思いますが、ゆっくり湯船に浸かってリラックスしてみてはいかがですか?
最後までありがとうございました。
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