2020年05月03日

基本的なランニングのやり方

今日は基本的なランニングのやり方をお伝えします!


はじめに


運動を始めると身体は、脂肪より糖分・炭水化物などをエネルギー源として活用します。これを10分、15分と続けることで糖分を使用する割合が減り脂肪の活用率が増えていきます。それから個人差はありますが、20分を過ぎると糖分と脂肪の活用の割合が逆転し脂肪をエネルギー源として活用していくと言われています。

なので、ダイエットを目的でランニングを始めるのであれば20分以上継続したランニングがオススメです!


ランニングは朝か夜がオススメ


ランニングを始める時に1番取り組みやすく、日中の暑さによる身体の負担が大きいため、快適に走れる朝・夜がオススメです。


食事のタイミング


朝ランニングする場合と夜ランニングする場合では食事のタイミングや量を考えた方がいいと言われており走る前の食事が重要とされています。

まず、走る前の食事は3時間以上あけてランニングした方が良いとされています。

【朝ランニングの場合】

夕食をしっかり食べて、起きたら水分補給をして走ると脂肪燃焼効率が高まる。

【夜ランニングの場合】

昼食をしっかり食べて走ると脂肪燃焼効率が高まる。


走り方・ペース


走り方

・姿勢はまっすぐ

・腕は大きく振り、身体はブレないようにする

・脚は前にだすのではなく上にあげるイメージで

が正しい走り方と言われています。

ペース

喋りながらでも走れるペースで走るのが正しいランニングのペースです。

「はあはあ」と息をきらしながら走ると有酸素運動より無酸素運動になってしまい脂肪燃焼効率も低くなります。なので、もしかしたら遅いかも?と思うかもしれませんが、自分のペースで長くゆっくりとランニングすることが重要です。

また疲れてくると顔をあげがちですが、必ず顎は引いて100メートル先を見るようにして走りましょう!


まとめ


以上がランニングの基本的なやり方です。

コロナの影響により運動不足になりがちなので是非やってみてください。(^^)

最後までありがとうございました!

 

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