2020年01月20日
こんにちは!
小顔製作所です!
筋トレを行うことで、身体の健康だけでなく心の健康までも保てることを皆さんはご存知でしょうか?
トレーニングと脳の働き
トレーニングをすると脳の働きが活発になります!
脳の中で神経性成長因子『BDNF』といった神経を発達させるような物質が出てきます。
そうすると、脳の働きが良くなるため頭の回転が早くなる、記憶力が良くなるといった良い作用が起こります。
ホルモンが活性化
トレーニングすると様々なホルモンが活性化します。
特に活性化してくるのが男性ホルモンであるテストステロン。
働きとして一番大きいのは、やる気を出す働きをしてくれます。
あまり出すぎると男性ホルモンなので、攻撃性が高くなったりしてしまいますが
逆にそれが減ると攻撃性が減り、やる気がなくなり、鬱っぽくなるということがあります。
鬱を筋トレで”改善”する
トレーニングを頑張ることによって、テストステロンUPさせましょう!
しかし、2,3時間といった長い時間のトレーニングを行ってしまうと逆にテストステロンが落ちてしまいます。
そうならないために、重い重量を使い集中して短い時間でトレーニングは行いましょう。
4.50分で終わるような高重量での集中したトレーニングがオススメです。
仕事等でストレスを受けると、テストステロンがどんどん落ちてしまいます。
しかし、トレーニングをすることによってそうしたストレスによるテストステロンの低下を克服しましょう!
まとめ
最近、なぜかやる気がでないという人は是非筋肉トレーニングを始めてみてください。
筋トレを行うことによって、憂鬱な気分が晴れたりうつ病が良くなるかもしれませんよ。
最後までありがとうございました。
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