2019年12月17日
こんにちは!
小顔製作所です(^^)
今日はこれから年末にかけて
そしてお正月にかけての暴飲暴食で気になる
【脂肪】について少しお書きしようと思います。
皆さまが「からだの脂肪」と聞いてまず思い浮かべるのは
いわゆる“脂身”のような脂肪なのではないでしょうか。
それは白色脂肪細胞と言って
文字通り白い色をした脂です。
体内にはそれとは別に
見た目が褐色の褐色脂肪細胞というものがあります。
白色脂肪細胞と褐色脂肪細胞
それらは見た目が違うだけでなく
働きも全く異なります。
白色脂肪は、脂肪をエネルギーとして蓄える
いわば脂の貯蔵庫ですが
逆に褐色脂肪細胞はそれを分解して熱にする脂の燃焼組織なのです。
今から7~8年前ほど前
ベージュ脂肪細胞という白色脂肪細胞と
褐色脂肪細胞の中間にあたるものが発見されました。
褐色もベージュも、体脂肪を燃やす細胞ですが
しばしば混同されるので、ヒトの場合はわかりやすいように
まとめて「褐色脂肪細胞」と呼んでいます。
存在する位置は、主に首、肩、鎖骨や肩甲骨
腎臓周辺のあたりで、新生児には多く存在してますが大人になるにつれて減少していきます。
この褐色脂肪細胞を上手く刺激する事が出来れば
脂肪の増減に大きく影響していくでしょう。
次回もう少し褐色脂肪細胞についてお書きするので
今日はこの辺で終わろうと思います!
最後までご観覧して頂きありがとうございました!
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