2019年11月26日

寒暖差とアレルギー。

こんにちは!

小顔製作所です(^^)

今日は先日インスタでもアップした

寒暖差アレルギーについて少しお書きしようと思います。

 

 

まず、寒暖差アレルギーとは
気温差などが原因となって生じる鼻炎と言われてます。
くしゃみ、鼻水、鼻づまりの他、食欲不振、不眠、疲れといった症状がみられ
人によっては発熱まで至りませんが倦怠感など
も起こります。

寒暖差アレルギーは一般的には
7℃以上の気温差がある場合に起こるといわれています。
気温の差が刺激となって鼻粘膜の血管を広げ
内部が膨張することによりこれらの症状を引き起こしていると考えられています。
湿度も影響しているともいわれており
乾燥によって悪化する特徴があります。
寒暖差アレルギーは次のような状況で症状が出ることがあります。

・温かい場所から寒い場所へ移動したとき又は、その逆。
・スパイス料理や暖かい汁物など熱くて刺激性が強い食べ物を食べたとき
・強い冷気を吸い込んだとき

医学的には「血管運動性鼻炎」と呼ばれており
病院でのアレルギー検査などで
明確なアレルギーの原因となる物質
「アレルゲン」が発見できない場合がこれに当たります。

11月も下旬に入り冬らしい気温になってきましたので
この時期はマフラーやマスクなど着用し
少しでも呼吸器に外気温との寒暖差を与えない事が
1番の予防かと思います。

又、気温が低下すると食いしばりや
身体の緊張も強くなり身体に不調など現れやすくなります。

小顔製作所では上半身や頭、お顔の筋肉を重点的に弛めるメニューもございます(^^)

よろしれば是非1度ご体験下さいませ。

最後までありがとうございました!

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