2019年10月15日
こんにちは。
いつもブログをご覧頂きありがとうございます。
本日は、「姿勢」について書かせて頂こうと思います。
当サロンにも姿勢にお悩みの方が多数ご来店いただいております。
さてさて、
みなさんは良い姿勢がどんな姿勢なのか
ご存知でしょうか?
姿勢が良い悪いは、
立ち姿勢を横から見たときにわかります。
良い立ち姿勢(立位)とは、
耳たぶ・肩峰・大転子・ひざ・外くるぶしが
一直線になっている状態の事を指します。
一人ではチェックしにくいので、
ご家族やご友人などにチェックしてもらってくださいね♪
不良姿勢になる原因は?
なぜ姿勢は悪くなるのでしょうか?
不良姿勢の原因は、幼少期の身体発達の過程からくるものや
日常生活のクセ、また加齢による筋力低下くるものもあります。
では、日常生活のクセで不良姿勢になりやすいもをまとめてみました。
・スマホを触るときに背中が丸まっている。
・床で座るときに横座りしてしまう。
・足を組むクセがある。
・椅子の背もたれにもたれて座るときにお知りはかなり前にある。
・鞄やショルダーバッグは常に同じ腕や肩にかけている。
・立っている時は常に左右どちらかの足に体重をかけて立っている。
以上、上記の日常生活のクセで
当てはまる項目が多い方は、
不良姿勢になっているかも知れませんよ(>_<)
姿勢を良くするためには日常生活のクセを見直し、
「姿勢筋」のバランスを整えることが大切です。
「姿勢筋」については、また後日に書かせていただきます。
最後までありがとうございました。