2019年02月09日

春・夏までに美しい“くびれ”を手に入れよう♪

こんにちは!小顔製作所です!

今年の春・夏はくびれ手に入れませんか?

寒くてなかなか運動もしたくないですが、筋肉がつくのは約3カ月といわれているので、春に薄手になった時ボディラインを綺麗に見せるには今からしっかりトレーニングするのが重要なんです!

なので今日はくびれを作る方法をお伝えしますね♪


くびれをつくる筋肉 「腹斜筋」

まず、くびれを作るのに大事なのは「腹斜筋」というお腹の横についている筋肉。

この腹斜筋というのは2種類あり、内側に内腹斜筋と外側に外腹斜筋があります。この2つの筋肉が横腹にコルセットのようについていて体幹を安定させてくれる役割を担っており、また鍛えることで腹斜筋が引き締まりくびれが出来てメリハリのある身体へとなります。

内腹斜筋と外腹斜筋は筋肉が逆向きについており左の外腹斜筋を鍛えれば右の内腹斜筋を鍛えれることになります。内臓を保護するためこういう構造になっていると言われます。

腹斜筋を鍛えるとくびれが出来るだけでなく、筋力がなく垂れ下がっていた内臓が正しい位置に戻り正常に働くことで代謝があがり健康の促進にもつながります。


「腹斜筋」の鍛え方

腹斜筋の鍛え方も色々あるんですが続けやすく簡単な方法をお伝えしますね♪

1.フラフープ

回し方は人それぞれだと思いますが、お腹に力を入れ腰のあたりを使いなるべく身体全体を使って回す事です。

フラフープは腰を回す全身を使う運動ウォーキングの3倍エネルギーを消費すると言われています。また腹斜筋だけでなく体幹に関する筋肉を鍛えることができたり腸の動きもよくなり便秘の解消にもつながります。

フラフープは10分回すだけでも100Kbalのエネルギーを使うので10分程やってみて下さい。

2.「ツイスティング・クランチ」

仰向けで両手は頭の下に置きます。

身体を丸めながら起き上がり、脚は90度で右側の膝、左側の腕の肘の頭がつくまで上体を起こします。

それが出来たら今度は反対の左側の脚の膝、右側の腕の肘の頭がつくように上体を起こします。

左右交互に10回を1セット。

これを2~3セット行ってください。


今からトレーニングをはじめれば、美しいくびれも春先には間に合うので是非試して下さい(^^)

また何かわからないことがありましたら是非ご相談ください♪

最後までありがとうございました!

 

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