2018年10月20日

骨盤周囲の筋肉シリーズ(大腿二頭筋)

こんにちは。
小顔製作所です。

骨盤周りの筋肉シリーズ、今回は大腿二頭筋です。

 


大腿二頭筋


 

 

まずは起始と停止と作用を理解しましょう。

(起始)
長頭は、坐骨結節後面。
短頭は、大腿骨粗面外側唇下方

(停止)
腓骨頭。

【大腿二頭筋の主な働き】
膝関節を屈曲する。股関節を伸展、外旋する。

大腿二頭筋には、長い筋肉と短い筋肉があります。

膝の関節と股関節を跨いで付着することから②関節筋と呼ばれます。
これがとても重要な役割をしていて、
例えば、О脚の原因が膝から下の場合、大腿二頭筋が関与しているならば、
股関節にも影響を及ぼしている可能性があることになります。

股関節を構成しているのは、
まぎれもなく骨盤になるので、骨盤にゆがみがあることがО脚に繋がると言うことになります。

また、大腿二頭筋はハムストリングスと呼ばれています。

収縮が強いと、猫背の原因になりますので、注意が必要です。

分からないことがあれば小顔製作所にお任せ下さい。

最後までありがとうございました。

 

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