2019年05月29日

熱中症と小顔

 

こんにちは!小顔製作所です!

 

今日はインスタグラムでも投稿させて頂いた
熱中症についてお書きしようと思います。

 

まず熱中症とは思って総称であって詳しくは
下記の症状の事を表します。

 

熱失神

皮膚血管の拡張によって血圧が低下し、

脳への血流が悪くなることにより起こります。

 

特徴
めまい
一時的な失神
顔面蒼白
脈は速くて弱くなる

 

熱けいれん

大量に汗をかき、

水だけを補給して血液の塩分(ナトリウム)濃度が低下した時に、

足、腕、腹部の筋肉に痛みを伴ったけいれんが起こります。

特徴
筋肉痛
手足がつる
筋肉がけいれんする

 

熱疲労

大量に汗をかき、水分の補給が追いつかないと、

身体が脱水状態になり熱疲労の症状がみられます。

特徴
全身倦怠感
悪心・嘔吐
頭痛
集中力や判断力の低下

 

熱射病

体温の上昇のため中枢機能に異常をきたした状態です。

意識障害(応答が鈍い、言動がおかしい、意識がない)がみられたり、

ショック状態になる場合もあります。

 

特徴
体温が高い
意識障害
呼びかけや刺激への反応がにぶい
言動が不自然
ふらつく

 

この症状の中でも良く頻繁になりやすいのが【熱疲労】になります。

そして熱中症の一歩手前。自覚症状がほとんどないが【かくれ脱水】には私達は頻繁に陥ってます。

では、何故。小顔の大敵か。
理由は脱水による肌荒れやアレルギー反応です。
顔の筋肉、【表情筋】は【皮筋】と呼ばれ
骨ではなく皮膚が起始になってます。

なので皮膚の状態=表情筋の状態になり
肌のコンディション次第でもお顔の表情は
かなり変化します。

自分自身。水分を欲していなくとも
30分おきぐらいにはこまめに水分を補給しましょう♪

せっかく暖かくなったので体調も表情も良くありたいです(^^)

最後までありがとうございました!

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