2021年04月04日

足の太さと歩行の関係性

こんにちは!

 

いつもご覧頂き、ありがとうございます。

 

前回に『姿勢と歩行の関係性』を書きましたが本日は『足の太さと歩行の関係性』について書いていこうと思います!

良くない歩行をすると?

良くない歩行をするとよく使われる筋の働きが多くなり、あまり使われていない筋の働きは少なくなり、正しい歩行が出来ずにより使われている筋が働いてしまいます。

それによって筋が発達してしまい、筋のボリュームが大きくなってしまったり、逆に弱い筋の場所には脂肪がついてしまったりして足が太くなってしまいます。

これは歩行だけではなく立位でも言えることです。

 

姿勢も関係ある?

良くない歩行をしている方は姿勢も悪くなっていることが多いです。

その様な方は正面から見るとO脚などがあると足全体が外に広がっていたり、下腿のねじれなどがあればふくらはぎが見えてしまうなど横の幅が広くなってしまうので太く見えてしまうことも考えられます。

 

足だけが太る?

まず足だけ太ることなどはあまりないと思います。

一概に太るとは脂肪が増えることであり、もし足に脂肪が多くついてしまうことがあったとしても全身に脂肪が増えていると思われます。

ただ女性は二の腕、太もも、お尻などの皮下組織の脂肪がつきやすいのでその様に感じてしまうのかもしれません。

 

でも足のみ太っているように感じる場合

その場合は足のむくみではないでしょうか?良くない歩行や姿勢不良などで血行が悪くなり、むくみやすくなります。

そうするといつもより足が腫れているので太って感じてしまうのかもしれません。

またそのままの状態を放置してしまうとセルライトができてしまうので気をつけましょう!

 

いかがだったでしょうか?

 

下半身のお悩みの方は多いのではないでしょうか?

もし気になったり、わからないことがあれば無料カウンセリングなどございますので一度ご来店頂ければと思います。

 

最後までありがとうございました。

 

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