2021年10月20日
こんにちは。
いつもブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
本日は「老化」をテーマに少し書かせていただきます。
老ける要因としての代表的なものは「酸化」「糖化」です。
「酸化」とは身体の錆びつきのことを現し、
「糖化」とは身体の焦げ付きを現します。
酸素を利用してエネルギーを作り出す私たちの身体は、酸素を利用すると同時に活性酸素を生み出します。この活性酸素が細胞を傷つけ体に錆(さび)を作り、老化、シワ、しみ等の原因になります。
また食事などから摂った余分な糖質が体内のたんぱく質と結びつき、細胞を劣化させる現象を糖化といいます。これが進むと肌のシミ、シワ、くすみとなって現れます。
老け予防には抗酸化物質を摂取するのが望ましく、体を酸化から守ってくれる役割を果たしてくれます。
【抗酸化物質】
緑黄色野菜に含まれるβ-カロテンは必要に応じて体内でビタミンAに変わります。
体内で作れないので毎日の摂取が必須です。またビタミンCは吸収率が良いですが、一度に大量摂取しても余った分は尿から排出されてしまいます。果物、野菜など。
過酸化脂質の発生を抑えてくれ、ビタミンAとビタミンCと一緒に摂取することで相乗効果があます。ナッツ類、カボチャに多く含まれています。
赤ワイン、大豆、ごま、緑茶などに含まれるアントシアニン、イソフラボン、セサミン、カテキンなど。
強い抗酸化力がある成分で、豚肉、牛肉、いわし、サバに多く含まれています。
老けないためにも、抗酸化のある食品を摂取していつまでも若々しい体を作っていきましょう♪
最後までありがとうございました。
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