2018年08月29日
こんにちは。
いつもブログをご覧頂きありがとうございます。
最近、肩幅の広さでお悩みの方が多数来店しております。
女性で肩幅が広いと女性らしさが出ないとか
服選びに困るとのお声が多くあります。
肩幅が広いのは生まれつきだと諦めている方、
諦めるのは少し早いかも知れませんよ。
肩幅が広いとお悩みの方の多くは先天的に骨格が大きいのではなく、
後天的に肩幅を広く見せてしまっていることが多いようです。
では、どのように後天的に
肩幅が広くなってしまうのでしょう?
・子供のころ水泳をしていた
・猫背
・デスクワーク
・二の腕がたるんできた
・巻き肩
・いかり肩
姿勢が悪かったり、筋肉のつき方に偏りが出ると
肩幅が広く見せてしまいます。
日常生活のクセや習慣を見直し、良い姿勢を保つ心がけをしてくださいね。
肩幅を少しでも小さくみせる為に。
簡単なホームケアのストレッチ方法をお伝えします。
気軽にできますので是非チャレンジしてくださいね(^^♪
二の腕の太さが気になる方
二の腕のケアはこちらをご覧ください。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
二の腕のエクササイズ方法はこちら
巻き肩でお悩みの方
巻き肩ストレッチ
大胸筋を伸ばします。
大胸筋が硬く委縮すると肩甲骨や腕が体の内側へ引っ張られます。
肩甲骨や腕が内側に引っ張られると肩幅は広く見えてしまいます。
手を後ろで組み
肘を伸ばし
肩甲骨を引き寄せるイメージで伸ばします。
グーっと伸ばした所で10秒間キープ(×5)
いかり肩でお悩みの方
僧帽筋上部のストレッチ
僧帽筋は肩甲骨を上に持ち上げる筋肉です。
猫背姿勢の方や、肩こり首コリがひどい方は
僧帽筋が硬く盛り上がってしまっています。
腕を体の後ろに回します。
左手で右の肘を持ち、矢印の方向に引っ張りながら
頭を真横にゆっくり倒していきます。
頭を倒したところで10秒間キープ(×5)
左右交互に行います。
筋肉のハリを押さえることで
肩幅を少し狭く見せることは可能です。
簡単ですのでチャレンジしてみてくださいね。
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