2025年09月07日
こんにちは!
いつもブログをご覧いただきありがとうございます🙂↕️
突然ですが、鏡を見て「右と左で目の大きさが違う気がする…」と感じたことはありませんか?
実はこれは多くの人に見られる現象で、必ずしも異常というわけではありません。ではなぜ目の大きさが左右で違って見えるのか、その原因と整え方を紹介します。
【目の大きさが左右で違う原因】
1. 骨格の影響
顔の骨格は誰でも完全な左右対称ではありません。
眼窩(目の周りの骨)の形や頬骨の高さの違いによって、片方の目が大きく、もう片方が小さく見えることがあります。
2. 筋肉の使い方
表情筋の使い方の癖によって、片側のまぶたや目周りの筋肉が発達したり緩んだりします。
例えば笑うときに片側だけ強く動かす癖があると、目の開き方が変わって見えるのです。
3. まぶたの形・皮膚のたるみ
二重の幅が左右で違ったり、加齢によるたるみが片側に強く出たりすることで、大きさに差が生じることがあります。
4. 生活習慣・姿勢
寝る姿勢や頬杖などの癖も影響します。
片側に圧力がかかり続けると、むくみや皮膚のたるみが偏り、目の形が変わって見えることも。
5. 医学的な要因
眼瞼下垂(まぶたを持ち上げる筋肉の機能低下)や神経の影響で、片目が小さく見えることもあります。
気になるほど差が大きい場合は、眼科や形成外科で相談するのがおすすめです。
【左右対称に近づける方法】
■セルフケアで整える
・表情筋トレーニング
まぶたや目周りの筋肉をバランスよく鍛えることで、目の開きを整える効果が期待できます。
・マッサージ・温め
目元を温めて血流を促すことで、むくみを解消し、左右差が目立ちにくくなります。
■生活習慣の見直し
・横向き寝や頬杖をやめる
・PCやスマホを見る姿勢を改善する
・睡眠不足を避ける
■メイクでカバーする
アイシャドウやアイラインで二重の幅を整えたり、マスカラの塗り方を調整したりすることで、簡単にバランスを取ることができます。
■専門的な方法
左右差が大きくて気になる場合は、眼科での手術(眼瞼下垂の矯正など)や美容外科での施術も選択肢になります。
■当院の小顔矯正
骨格的な要因に関しては不可能ですが、筋肉の低下に対しては小顔矯正で顔の筋肉にアプローチをするので目の開きが良くなります。

【まとめ】
目の大きさの左右差は、多くの場合 骨格や筋肉の癖による自然なもの です。
セルフケアや生活習慣の改善で目立ちにくくできることもありますし、どうしても気になる場合は専門医に相談するのが安心です。
「完全な左右対称な顔」は存在しません。大切なのは、自分らしい魅力を引き出すこと。気になる部分は工夫しながら、自分の顔を前向きに受け入れていきましょう。
本日もご覧いただきありがとうございました😌
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