2019年02月25日
こんんちは。小顔製作所です!
目のケアの重要性について以前書きましたが、
今回は目の疲れに効果的なツボをご紹介します。
「目のケアの重要性」の記事は⇒ こちら
目は遠くを見るよりも近くを見る方が疲れやすく、
パソコンやスマホなどのブルーライトの影響でおこります。
ですのでパソコンやスマホなどの
モニターを長時間見られている方は
目が疲れやすい環境になっているのです。
目の疲れを放置すると、
頭痛や肩こりなどの原因を誘発することもあります。
少しでも目が疲れているなと思われている方は、
目の疲れをしっかりとってあげましょう。
①清明(せいめい)
位置:目頭と鼻の付け根の間にあるくぼみ
効果:目元のシワ、眼精疲労や、目の不調全般
②四白(しはく)
位置:黒目の真下にある骨より少し下にあるくぼみ
効果:クマ・くすみ、目の疲れ
③攅竹(さんちく)
位置:眉頭の内側にあるくぼみ
効果:むくみ、目元のシワ、目の疲れ
ツボを押すときは親指か人差し指の腹を使います。
爪を立てて皮膚を傷つけないように注意しましょう。
圧(押す)強さは、痛くない心地よい力が最適です。
圧を加える時は5~10秒ほど時間をかけて、
ゆっくりと圧を加えてください。
指を離すときも同様にゆっくりと行ってください。
一カ所を3~5回を目安に押してくださいね。
仕事中や通勤中など、
目が疲れたなと感じた時に行いましょう。
目の疲れを放置しないよう、
日々のケアで目疲れを解消してくださいね♪
最後までありがとうございました。