2025年11月06日
こんにちは!
いつもブログをご覧いただきありがとうございます✨
本日は生理前〜生理中のぽっこりお腹は正常?
よくあることなの?
こちらの原因と対策法を徹底解説します!
生理前や生理中になると、「なんだかお腹がぽっこりしてきた…」「体重が増えた気がする」
そんな経験、ありませんか?
実はそれ、多くの女性が感じている「ホルモンの変化による自然な現象」なんです。

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🔍 なぜ生理前・生理中にお腹がぽっこりするの?
① ホルモンバランスの変化
生理前は「プロゲステロン(黄体ホルモン)」というホルモンが増える時期。
このホルモンには水分や栄養を体に溜め込む作用があり、体がむくみやすくなります。
結果として、お腹まわりが膨らんで見えることがあるのです。
② 腸の動きが鈍くなる
プロゲステロンの影響で、腸の蠕動運動(ぜんどううんどう)が低下します。
そのため便秘気味になり、ガスや便が溜まってお腹が張りやすくなるのも原因のひとつ。
③ ガスや空気の飲み込み
生理前はストレスを感じやすく、無意識に空気を飲み込む「呑気症」になりがち。
これもお腹の膨張感を感じる要因です。
④ 子宮の変化
生理中は子宮内膜が剥がれ落ちるため、子宮が軽く膨張しています。
下腹部の違和感やぽっこり感は、その自然な変化でもあります。
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🌿 放っておいて大丈夫?
基本的には正常で一時的な生理現象です。
生理が終わればホルモンバランスが整い、自然とお腹の張りも落ち着きます。
ただし、以下のような場合は注意が必要です。
・常にお腹が張って苦しい
・痛みが強い、便が出にくい
・生理が終わってもぽっこりが続く
このようなときは、婦人科や消化器内科で相談してみましょう。
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💡 お腹のぽっこりを和らげる対策法
① 体を温める
冷えは血流や代謝を悪くし、むくみを助長します。
腹巻きや温かい飲み物でお腹を温めることが効果的です。
② 塩分・糖分を控える
加工食品やスイーツなどを摂りすぎると、水分を溜め込みやすくなります。
なるべく薄味を意識しましょう。
③ 食物繊維と水分をしっかりとる
便秘対策には、水溶性食物繊維(オートミール・バナナ・海藻など)がおすすめ。
水もこまめに飲み、腸の動きをサポートしましょう。
④ 軽いストレッチやウォーキング
適度な運動で血行と腸の動きを促進。
生理痛の軽減にもつながります。
⑤ リラックスする時間をつくる
ストレスホルモンの増加は、ホルモンバランスをさらに乱す原因に。
深呼吸・ヨガ・お風呂などでリラックス時間を取るのも🙆🏻♀️
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🧘♀️ まとめ:生理中のぽっこりお腹は「一時的なサイン」
生理前〜生理中のぽっこりお腹は、体がホルモンの変化に反応している証拠。
「太った」「体型が変わった」と落ち込まずに、一時的なものと受け止めましょう。
食事・温活・軽い運動で整えていけば、次第にスッキリしていきます。
あなたの体は、ちゃんと頑張ってくれていますよ!
本日もご覧いただきありがとうございました😌
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