2014年07月27日

猛暑日続出!こんな日は○○に要注意!!

猛暑日続出!こんな日は○○に要注意!!

ブログご覧いただきありがとうございます。

梅雨も明け、いよいよ夏本番、とても暑い日が続いています。
こんな猛暑が続く今だからこそ気をつけたいポイントをお伝えします。

熱中症

熱中症になると、めまいや顔のほてり、筋肉痛や筋肉のけいれん、体のだるさや吐き気、異常な汗のかき方、体温や皮膚温の上昇などの症状が起こります。
もしも、熱中症かな?と思ったらすぐに、風通しのよい場所や、涼しい場所に移動して、衣服をゆるめて体を冷やすようにしましょう。特に、首すじ、脇、脚の付け根の部分を冷やすと効果的に全身が冷えます。そして、水分をしっかり摂りましょう。できれば水分と塩分が同時に摂取できるスポーツドリンクなどが一番効果的です。おう吐や意識がない場合などは、無理やり水分補給させるのはやめておきましょう。

紫外線対策

やはり夏になると日差しがきつくなり紫外線対策をされている方も多いと思います。
紫外線は10時~16時までの間が最も多く、14時までに1日の約60%の紫外線量を占めています。できるだけその時間帯の外出はさけるようにしましょう。外出したとしても日焼け止めクリームを塗られると思いますが、朝に塗ったから1日大丈夫ではなく、汗やこすったりするとすぐに落ちてしまうので、2~3時間ごとに塗ることをおすすめします。日傘や衣服で紫外線対策をされている方も多いですが、長袖だから大丈夫というわけにはいきません。服選びはしっかり編み目を持つ生地のものを選びましょう。太陽にかざすとすぐにわかると思います。

クレンジング

どうしても暑くなると汗や油脂が多く出てしまいます。そうすると毛穴に汚れが溜まりやすくなるのでクレンジングはとても大切になります。
方法としては、まずダブルクレンジングを徹底しましょう。一度のクレンジングではどうしても汚れが残ってしまいますので、2度クレンジングを行い、汚れを残さないようにしましょう。
そして、クレンジング選びもとても大切です。クレンジングも、大きく分けてさっぱりとした水性タイプのものと、しっとりする油性タイプのものがありますが、選ぶ時は自分のメイクの厚さで選びましょう。あまりファンデーションを塗っていない薄めのナチュラルメイクの方は水性タイプのローションやジェル、油性タイプのミルクタイプのものを選びましょう。
逆に、水を弾くぐらいしっかりとファンデーションを塗っている時は油性タイプのジェルやオイル、クリームタイプを選びましょう。

そして、やり方にも注意点があります。クレンジングをしながらマッサージをするのは絶対やめましょう。汚れを毛穴に詰め込んでしまうので、頑固な汚れになってしまいます。クレンジングを顔に付ける時、落とす時も、クレンジングを手にのせた時に冷たいままの状態で顔につけると毛穴が収縮してしまうので、人肌に温めてからつけましょう。落とす時の水もぬるま湯程度の温度で行うようにしましょう。