2022年10月08日
いつもブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます。
皆さんは「水太り」と言う言葉は耳にしたことはありますか??
太ったと聞くと大抵の場合は脂肪太りを想像されますが、
太り方にも種類があります。
本日は「水太り」について書こうと思います。
体重が増えると大抵の場合は脂肪太りと考える方が多いですが、
太った原因を間違えると食事制限も効果がない結果を生む場合があります。
水太りとは??
お酒や塩分の多い食事を食べた翌日に顔がパンパンになり、
全身がブヨブヨした感じになった経験はありませんか?
それは食べすぎて脂肪が増えたのではなく、
水分が大量に体内に残った状態になっている場合があります。
人間の体では、水と塩が密接に連動しており、
海から陸に上がった進化の過程で
海水に近い体液を体内取り込み生命活動を行っています。
体の中に抱え込んだ体液の量は、
ナトリウムイオンの濃度により増えたり減ったりします。
ナトリウム濃度が高ければ体液の量が増え、
「水太り」の状態になります。
水分は、摂取すれば対外に排出されるが
塩分の摂りすぎでナトリウムイオン濃度が高まると
排出されずに蓄えられます。
それは塩分は応じた水分を蓄えやすいので、
お酒や塩分の多い食事を摂取すると
「水太り」になってしまいます。
水太りになりやすい方は、
お酒が好きで、スナック菓子を良く食べ
のどの渇きが早く、濃い味つけが好きな方です。
上記の水太りになりやすいタイプ全てに
当てはまる方は摂取量を控えることで
翌日に顔や体がパンパンになることを
避けられるかも知れませんよ。
少しの意識で身体の変化は作れるので、
意識してみてくださいね。
最後までありがとうございました。
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