2015年01月16日
ブログご覧いただきありがとうございます。
お正月が終わり、お休み中はどうしても食べたり、飲んだりが増えてしまったて体重が増えた方は多いのではないでしょうか?
実際、正月太りでどれぐらい太ったかというアンケートでは、
1位 2Kg
2位 3Kg
3位 1Kg
という結果も出ています。
1週間前後のお休みで2~3Kgの体重増加はかなりの急激な変化です。
体型を戻すのには個人差がありますが、特に代謝が低い人ほど戻すのに時間がかかる傾向があります。
① 筋肉量と太る関係
そもそもお正月に限らず、人の体は安静状態(動かない状態)が長時間続く事で筋肉がどんどん萎縮(いしゅく)してしまいます。
そのスピードは1日約1%落ちていくと言われており、長期のお休み中家でゴロゴロ過ごすと約7%も筋力が低下する事になります。
筋力が低下する事によって基礎代謝が落ち、体内でカロリーを燃焼する力が落ちてしまい、余分なカロリーは脂肪として蓄えられてしまいます。
また、筋力が落ちる事でリンパなどの老廃物や余分な水分を流す力も落ちてしまうので、むくみも出やすくなります。
② 忘年会・新年会
年末から年始にかけて忘年会や新年会で普段の生活より外食したり、お酒を飲む量が増えると思います。
やはり、外食やお酒が増えると摂取カロリーが増えてしまい太りやすくなります。
そして、食べたり飲んだりする時間が夜遅くになる事が多いと思いますが、遅くなればそれだけ体の調子、特に内臓の調子も悪くなり消化器系に悪い影響を与えてしまいます。
③ 寒い季節
この寒い季節はどうしても運動不足気味になったり、筋肉が固くなり血液循環やリンパの流れが悪くなります。
流れが悪くなる事により、肩こりや腰痛、寝違えなどの体の痛みも引き起こされやすくなります。
お正月太りなどで体型や顔を戻したい方は是非一度ご相談下さい。
大阪 南船場
「ご予約はこちら」
東京 恵比寿
「ご予約はこちら」