2019年06月09日

梅雨に体調が悪くなる原因と対策

こんにちは!小顔製作所です!

東京を始め各地で梅雨入が発表されましたね。

雨が降り続き気分もどんよりと重くなりますが、

実はお身体の中でも余分な水分が溜まり身体がどんよりと重くなるんです。

東洋医学ではそれを『湿邪(しつじゃ)』と呼びお身体に様々な影響を与えます。

今日はこの湿邪・梅雨時期を健康に過ごせることをお伝えしますね♪


雨の日・湿邪に見られる症状一覧


・体が重だるい

・頭痛

・眠気

・肩こりや腰痛

・むくみ

・腹痛やお腹の調子が悪い

・関節痛

・生理痛や周期の乱れ

など消化吸収・水分代謝・血流・お身体の至る所に影響を及ぼします。


湿邪を起こす原因・対策


湿邪の方はお身体に余分な水分を貯めていることが原因とされており、湿度の高い環境では、うまく汗をかくことができず、体内に余分な水分や老廃物が溜まりやすく血の巡りが悪くなり様々な不調を引き起こします。

対策としては『除湿』をすることが大事になります。

1.運動・入浴

しっかりと汗をかくことで余分な水分を排出することができます。

入浴の際は発刊作用のある入浴剤をいれてもいいかもしれません☺

2.足・腰を動かす

足・腰を動かす事で水分代謝が促されるので、しっかり動かしたり、ふくらはぎのマッサージなどしてみてください。

3.身体を冷やさない

身体が冷えると身体が水分を抱えてむくみやすくなります。

身体を冷やさないように温かい飲み物をのんだり

カーディガンを羽織るなどしてみてください。


最後に


天気予報で明日雨が降るかもしれないという時には事前に身体の水分代謝を促しておくと湿邪を撃退できます。

なので前日にはお風呂にゆったりつかり入浴後にはストレッチや筋トレなど体を動かしてみてください☺

最後までありがとうございました。

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