2021年05月28日

最近流行りのRSウイルスって?

こんにちは!

小顔製作所です!

 

最近、新型コロナウイルス以外にも感染症が増えて来ているのはご存知でしょうか?

 

特に小さなお子様のご家庭に気を付けて欲しいのがRSウイルスが今年は例年の5倍程増えているみたいです。

良くある風邪の症状が出てしまうのですが、気管支炎や肺炎になるケースもかなり多いみたいです。

2歳〜3歳児までにほぼかかってしまう珍しくない感染症ですが大人にはかかりにくく重症になるケースは子供に比べ低いですが免疫力が低下しているとかなり辛い症状になるみたいです。

ただ、免疫力が低下していなければそう神経質にならなくても良いみたいなので今日は以前にも紹介した事のある免疫力を高める入浴法を再度お書きしようと思います。

 

 

毎日の習慣で出来る事ですがお子様には少し負担はあるかと思いますのでお母様、お父様と1人で入浴出来る時に実践して頂ければと思います^_^

免疫力を高める入浴法とはヒートショックプロテインと言う細胞を増やす方法です。

まず、「ヒートショックプロテイン(HSPHeat Shock Proteins)」は、傷んだ細胞を修復するという特徴を持った「タンパク質」です。「熱ショックタンパク質」とも呼ばれ、すべての人間の細胞のなかに、元々あるタンパク質の1つです。

体に熱による刺激が加わったとき、つまり体温の上昇するタイミングで作られる(あるいは増える)ことから、ヒートショック(熱ショック)という名前がつけられています。

そして、ヒートショックプロテイン(以下、HSP)は、その特徴を活かして、免疫力を高める、コラーゲンの生成を増やす、代謝を活発にする、といった健康や美容を促進する効果が期待できるため、近ごろメディアなどで注目されています。

では、そのHSPを増やす方法として手軽に出来るのはHSP入浴法です!

 

 

方法はとても簡単です! 少し熱め&少し長めに湯船につかって身体の芯まで温めるだけ。

具体的には、40度なら20分、41度なら15分、42度なら10分。体温38℃を目指してお湯につかります。途中で休んでも大丈夫。

入浴後に、浴室で体の水分をしっかりふいて、靴下をはいて、部屋着を着て防寒してください。

温かい部屋で1015分間は保温し、体温を37℃以上保つのがポイントです。細胞に熱がこもり入浴後13日間はHSPが増加します。

2日後がピークなので、週23回のHSP入浴が理想です。大量の汗をかくので水分補給を忘れないこと。そしてくれぐれも無理しないように!」

 

・感染症を予防できる
・免疫力が高まり、病気にかかりにくくなる
・低体温が改善され、代謝がよくなる
・疲れがとれて元気がでてくる
・運動能力が向上する
・老化を予防できる
・お肌がきれいになる
・ダイエット効果がでやすい

 

HSP入浴法では上記の様な効果が期待できます。

あまり汗もかけない今だからこそこのHSP入浴法でスッキリしましょう!!

 

 

最後までご覧頂きありがとうございました!

 

 

 

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