2019年06月29日

拍動性と緊張性。

こんにちは!

小顔製作所です!

今日は、先日インスタグラムでもアップした
頭痛を少しでも改善する方法をお書きしてまいります!

 

 

まず、頭痛には大きく2つに分けると
拍動性頭痛か緊張性頭痛に分かれます。

何らかの理由で脳の血管が急激に拡張して起きるのが

「片頭痛」です。これを拍動性頭痛になります。
脳の血管が拡張することで、周囲の三叉(さんさ)神経を刺激し、

刺激で発生する炎症物質がさらに血管を拡張して「片頭痛」を発症します。
寝過ぎ、寝不足、女性ホルモンの変動、空腹、疲労、光や音の強い刺激なども、

「片頭痛」の誘因とされています。
一方、緊張型頭痛は、頭の横の筋肉や、肩や首の筋肉が緊張することで起きます。

筋肉の緊張で血流が悪くなった結果、筋肉内に老廃物がたまり、

その周囲の神経が刺激されて起きる痛みです。

また、緊張型頭痛と片頭痛を併せ持つ人もいます。

拍動性頭痛への対処方法。

冷たいタオルなどを痛む部位に当てると、
血管が収縮して痛みの軽減に役立ちます。
一方、入浴やマッサージなどは
血管を拡張させるので痛みが増すことになり逆効果に。

また、コーヒーや紅茶、日本茶などに
含まれるカフェインは血管を収縮する
作用があり、痛みの早期に飲むと痛みが軽減。
ただ、過剰摂取は逆に頭痛を誘発するので注意しましょう。

緊張性頭痛への対処方法

肩や首などの筋肉の緊張からくるので、
肩を回して肩甲骨の可動域を広げたり
首などのストレッチが有効です。

また拍動性とは逆で
蒸しタオル、半身浴などで温めて、
首、肩の筋肉のこりを取り、
血行をよくしましょう。

あくまで対処方法なので日常的に軽減するには

お身体の矯正をオススメします!

最後までありがとうございました!

【東京 恵比寿】
◇ご予約は☞こちら
◇無料カウンセリングは☞こちら
【大阪 南船場】
◇ご予約は☞こちら
◇無料カウンセリングは☞こちら