2020年10月07日
こんにちは!
なぜ、季節の変わり目に体調を崩しやすいのかを書いていきます!
季節の変わり目は、昼と夜の気温差や月平均の気温の寒暖差が大きくなります。
それによって、よく見られる症状として、頭痛、肩こり、不眠、倦怠感、肌荒れなどがあります。
また、情緒不安定になり、気分が落ち込む方もいるようです。
原因として、気温の寒暖差やストレスなどの影響で自律神経のバランスが崩れること等があげられます。
自律神経には、昼間や活動時に作用する「交感神経」と、夜間やリラックスしているときに働く「副交感神経」の2種類があります。
この2つの神経がうまくバランスを取ることで体温や発汗の調整、呼吸、循環、代謝などが行われます。
しかし、寒暖差が大きくなると、体温などの調整しなければならなくなるため、2つの神経のバランスが崩れてしまいます。
その結果、季節の変わり目は特に体調を崩しやすくなるのです。
また、秋は台風などの影響により、気圧の変動が大きくなりやすい特徴があり、低気圧は自律神経に負担をかけやすく、頭痛や倦怠感を招く原因になります。
では対処法はどうすればいいのか?
大切なことはこの4つです!
●バランスのとれた食事を心がける
●適度な運動を行う
●湯船につかる
●十分な睡眠をとる
当たり前のことですがしっかりと三食ご飯を食べて、適度な運動をして、ゆっくり湯船につかり、ぐっすり寝ることが大切なのです。
なるべくいい生活リズムにしていきましょう!
最後までありがとうございました。
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