2022年07月24日

姿勢を保つ重要な骨格

こんにちは。

 

いつもブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます。

本日は「姿勢」について書こうと思います。

いままでも数多くの記事を書いてきましたが、

やはり「姿勢」は大事ですので再び記事にしたいと思います。

 

姿勢で重要なのは、骨格のアライメントになります。

一見、姿勢が良くみえても細かくチェックしてみると、

骨格のアライメントが崩れている方がほとんどです。

骨格のアライメントで重要な部分は、

「肩甲骨」「背骨」「股関節」「骨盤」の4つの

骨と関節になります。

 

4つの骨格の機能

 

「肩甲骨」

・肋骨の後ろにある逆三角形をした左右1対の骨。

・上に上がると挙上、下に下がる下制、背骨から離れる外転、背骨に近づく内転、それに加え上方回旋と下方回旋を行う。

 

「背骨」

・背部にある頸椎7個、胸椎12個、腰椎5個、仙骨と尾骨からなる。

・真横からみると緩やかなS字カーブを描くのが理想。

 

「骨盤」

・上半身と下半身をつなぐ要で、寛骨が仙骨を合体したもの。

・やや前傾しているのが理想。

 

「股関節」

・骨盤と大腿骨をジョイントする部分。

・後ろに伸ばす伸展、足を上げる屈曲。外に広げる外転、内へ絞る内転、外に回す外旋、内に回す内旋を行う。

 

姿勢の乱れは日常生活の癖からくることが多く、

日々の身体の使い方を意識することが大切です。

 

上記、4つの骨格の動きを理解し、

姿勢を保つ為の役立つ知識となれば幸いです。

 

最後までありがとうございました。

 

 

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