2020年09月25日
こんにちは。
ブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます。
本日は大顔の原因にもなる「食いしばり」について
お話していこうと思います。
食いしばりを指摘されたことのある方や、
体に力の入りやすい方または、
咬筋の筋肉が張りの自覚のある方は
参考にしてみてください。
食いしばりの原因には、精神的要因と物理的要因の2種類あります。
①精神的要因
ストレスや緊張が起こる環境や場面に遭遇した場合に食いしばりをしやすくなります。
②物理的要因
嚙み合わせが悪くしっかり噛むことができないことで
食いしばる力が強くなる傾向にありあす。
※意外な事実
上下の歯は離れていることが正常で、
歯が触れ合うのは食事をするときなどの場合だけです。
食いしばりがあることで起こる症状には、
歯への負担ももちろんのこと体全体に影響も及ぼします。
歯がかける・すり減る・知覚過敏・歯周病などがあります。
体に起こる症状には、
頭痛・首こり・肩こり・咬筋のこりなどがります。
咬筋の発達は、
顔を大きく見せてしまう原因にもなりますし、
ほうれい線を目立させてしまう原因にもなります。
マウスピースは歯や歯茎へのダメージを軽減させ、
食いしばりを防ぐ役割があります。
食いしばりで起こる症状の中に、首コリや肩こりを誘発させると
お伝えしましたが逆に首コリや肩こりが原因で食いしばりを
起こしているケースもありますので寝る前などにストレッチをするなどして
筋肉を緊張を解いてあげましょう。
食いしばりは精神的要因や物理的要因など、
様々の要因で起こります。
小顔製作所の小顔メニューでは
そういったお悩みにも対応しております。
お気軽にご相談くださいませ。
長々とありがとうございました。
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