2021年07月25日
こんにちは!小顔製作所です!
梅雨も明けて暑くなってきましたね😫
毎日のお昼ご飯はお弁当?外食?どちらでしょうか?
気温が高く、食材が傷みやすい、この季節。お弁当や作り置きのご飯は、食中毒に注意しなくてはいけません。🥺
今日は夏のお弁当で注意する事と、暑い日におすすめのおかず、NG食材をご紹介します!!!
食中毒とは?
まず食中毒とは…
簡単に言うと、様々な細菌やウイルスが付着した食べ物を食することで起こる健康被害です。
夏は細菌性の食中毒、冬はウイルス性の食中毒が 多いと言われていますが食中毒は夏場が圧倒的に多いんです。😣
その理由は高温多湿だからと言われています。食中毒の原因である細菌は室温で活動的になり、温度が上昇するにしたがい増殖するスピードが増し食中毒を引き起こす原因になります。
食中毒の症状
食中毒の主な症状
1.激しい腹痛
2.下痢、嘔吐
がメインになります。🤮
辛い思いをしないためにも、食中毒対策は念入りにしましょう…。
食中毒の対策
1.手に付着している細菌やウイルスが食材に付かないように、手洗いの徹底や食材はなるべく箸などを使う。
2.炊きたてのご飯や熱いオカズは、よく冷ましてから詰める。
3.弁当箱は、熱湯やアルコールなどで消毒をしてから使う。
4.持ち運ぶ時には保冷剤や冷凍バックを使う。
NG食材とOK食材
NG食材
生野菜
果物
半熟卵・だし巻き卵
煮物
が一般的に痛みやすいと言われている食材になります。一度注意してみてください。
逆に痛みにくい食材は…
からあげや天ぷらなどの揚げ物
梅干やピクルス・マリネなどの抗菌作用の強い調味料や食材のおかず
少し味を濃いめにしたおかず
などが痛みにくい食材になります!
さいごに
夏のお弁当は、いつも以上に注意が必要です。しかし、ちょっとした注意で、食中毒のリスクを減らずことが出来るので普段の食事から気をつけてみて下さい!
最後までありがとうございました!
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