2019年06月23日
こんにちは!小顔製作所です!
皆さんは笑い方を意識されたことがありますか?
笑い方も人それぞれあると思いますが、口を横に引いて笑う癖がある方は、鼻・頬・その周囲の筋肉や脂肪なども横に広がりほうれい線やシワ、お顔も横に伸びた印象を受けるお顔になる場合があります。
では、どう笑うのがいいのでしょうか。
今日は笑い方についてお話していきます♪
シワの出来る笑い方
シワが出来る笑い方は「イ」を発音する時の口の形で、
この時、口は横に引いて口角や上唇は上がらず横に引っ張られ口の横にシワが寄っていると思います。
逆にシワが出来にくい笑い方は「エ」を発音する時の口の形です。
「エ」を発音する時は口角や上唇も上に引き上がり涙袋もぷっくりと浮かび上がります。
ポイントは「上唇挙筋」と「大頬骨筋」呼ばれる筋肉。
上唇を持ち上げるのは小頬骨筋、口角挙筋もありますが、この上唇挙筋が一番強く関連する筋肉といわれています。
強く発達しすぎると、ガミースマイルの原因になるといわれていますが、笑う時横に引く方は鍛えた方がいいかもしれません。
大頬骨筋は微笑みの顔をする時に働くといわれており口角を引き上げてくれます。逆に衰えると、ほうれい線などの原因に、、(..)
笑い方のセルフチェック
フェイスラインに手を包み込むように当てて頂いて微笑みます。手が横や下に動くと笑う時に横に引いています。
是非セルフケアをしていきましょう!
笑い方のケア
日頃から口角を引き上げて笑うようにしましょう。
1.目尻に人差し指を軽く当て。ほうれい線に中指を当て、中指で頬骨の辺りを持ち上げるように引き上げます。その時口角は鼻の下からあごまでの長さ上3分の1ぐらいの位置になるまで引き上げます。これが口角を引き上げて笑っている目安になります。
2.気づいた時には口角を上げる。5秒かけて口角を引き上げ5秒停止してから5秒かけて元に戻す。
ケアの方法はこの他にもたくさんありますが、お伝えするのが難しいので気になる方は是非ご質問ください(^^♪
また、口周りの美顔ローラーやセルフマッサージなどは肝班やかえって弛みを作る原因にもなりますので自己判断ではせずにそれもご相談くださいね!
最後までありがとうございました!
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