2025年10月05日
こんにちは!
いつもブログをご覧いただきありがとうございます✨
ようやく秋が訪れましたね🍂
朝晩がぐっと冷え込み、日中はまだ暖かい——そんな「寒暖差の大きい秋」。
季節の変わり目は体調を崩しやすい時期でもあります。なんとなく体がだるい、頭が重い、肌の調子が悪い……。
それ、もしかしたら「寒暖差疲労」が原因かもしれません。
今回は、秋の寒暖差がもたらす身体の不調と、その原因・対策方法について詳しくご紹介します。

🍂寒暖差が体に与える影響とは?
秋は一日の中でも気温の差が大きく、これから日中は20℃を超えても朝晩は10℃前後まで下がることがあります。
この温度差に体がうまく対応できないと、自律神経が乱れ、さまざまな不調が現れます。
🔍寒暖差が引き起こす主な原因
1. 自律神経の乱れ
体温調整を担う自律神経が、急な温度変化に対応しようとフル稼働。
結果として疲労がたまり、バランスが崩れやすくなります。
2. 血流の悪化
寒さで血管が収縮し、血の巡りが悪くなると、肩こりや頭痛、冷えが起こりやすくなります。
3. 睡眠リズムの乱れ
夜の冷え込みにより、寝つきが悪くなったり、眠りが浅くなったりすることも。
😷秋の寒暖差で起こりやすい身体の不調
・体のだるさ・疲れやすさ
・頭痛・肩こり・首こり
・めまい・ふらつき
・鼻水・くしゃみなどの軽い風邪症状
・肌荒れ・乾燥
・気分の落ち込み・集中力の低下
これらの症状が続く場合、「寒暖差アレルギー」や「自律神経の乱れ」が関係しているかもしれません。
🌿寒暖差に負けないための対策方法
1️⃣ 服装でこまめに温度調整
・朝晩の冷えには、薄手のカーディガンやストールを活用。
・脱ぎ着しやすい重ね着で「体温を一定に保つ」ことがポイントです。
2️⃣ バランスの良い食事で自律神経を整える
・ビタミンB群(豚肉、納豆、卵)や、
血流を良くするショウガ・ネギなどを意識して摂りましょう。
・温かいスープやお茶で体を中から温めるのもおすすめ。
3️⃣ 軽い運動で血流を改善
・ストレッチやウォーキングなど、無理のない運動を毎日10〜20分続けるだけでも効果的。
4️⃣ 湯船に浸かってリラックス
・シャワーだけで済ませず、ぬるめのお湯(38〜40℃)に15分ほど浸かりましょう。
・副交感神経が優位になり、睡眠の質も向上します。
5️⃣ 睡眠環境を整える
・寝具やパジャマを季節に合わせて調整。
・寝る前のスマホ使用を控え、リラックス時間を確保しましょう。
🍵まとめ
秋は過ごしやすい季節ですが、寒暖差による自律神経の乱れが起こりやすい時期でもあります。
体調の変化を感じたら無理をせず、体を温めてリズムを整える生活を意識してみてください。
ちょっとした工夫で、秋を快適に過ごすことができますよ🍁
本日もご覧いただきありがとうございました😌
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