2018年09月29日
こんにんちは。
小顔製作所です。
今回は、下顎骨に対するフェイスラインのお話をしていこうと思います。
下顎骨は、頭蓋骨、靭帯、筋肉によってぶら下がっている状態と言われています。
歯並びや姿勢によって、フェイスラインは容易く偏位すると言われています。
なので、筋肉の使いかたや靭帯の不調和の原因で顔面が変化することになる。
と言うことです。
口を開ける時に使う筋肉は
開口筋→外側翼突筋、顎二腹筋、顎舌骨筋、オトガイ舌骨筋
口を閉じる時に使う筋肉は
閉口時→咬筋、内側翼突筋、側頭筋
が主導筋になります。
以上のことから、閉口時に何かしらの異常、例えば、食いしばりなどで、咬筋、内側翼突筋、側頭筋に掛かる負荷はかなり出ると考えられます。
その影響で下顎骨になにかしらの影響があります。
この辺りの筋肉にアプローチをかけてあげると、フェイスラインの見え方は、変わります。
わからないことがあれば小顔製作所staffにお尋ね下さい。
ありがとうございました。
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