フランスの美容事情

こんにちは！小顔製作所です！

皆さんはフランスがエステの本場だということはご存知でしょうか？フランスで「エステティシャン」は専門職業のひとつで国家資格なんです！

それほどフランスではエステの技術は認められており、世界中からフランスでエステティックを学びたい学生やエステティシャンが集まってきています。

一方、日本では国が定めたライセンス資格は存在しておらず、協会団体の認定試験を受ける方がほとんどです。

では、どうして日本とフランスではこれだけ違いがあり、フランスでは専門職業としエステティシャンがありエステが盛んなんでしょうか…。

1つは気候と言われています。

フランスはかなり乾燥しており、洗濯物を室内で干しても半日乾くと言われています。

洗濯物には良いかもしれませんがお肌には良くないですね…^^;

そしてもう1つが水。

フランスの水は硬水であり、カルシウムやマグネシウムなどの鉱物が多く含まれていて、洗顔や飲料には向かない水と言われています。

硬水で髪を洗えばガシガシになり洗顔をすれば顔は乾燥してツッパルと言われています。

この2つの原因によりフランスにエステ文化が定着した理由だったのかもしれませんね。(^^)

ちなみにフランスは刑務所でもエステが受けられるらしいです。羨ましいですよね…(笑)

日本でも、もっとエステや美容の文化が根ずいて欲しいですね！

最後までありがとうございました！

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