2014年05月22日

エラ矯正に興味をお持ちの方は、まずこちらをご覧ください!

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ブログご覧いただきありがとうございます。

「昔と比べると顔がなんだか四角くなってきている気がする・・・。」
そんなお悩みをよく聞かせて頂きます。そして、人には言ってないけど、そういった事で悩んでいる。という方も多いと思います。
という事でお顔の中でも特にエラ部分はいくつか特徴的な事があるので、今回は「エラ」についてお話させて頂きます!

エラが張って見えてしまう原因とは?

筋肉による原因

「昔と比べると顔がなんだか四角になってきている気がする・・・」
そう思っている方は、
「昔と比べると・・・」という事は「以前はそうじゃなかった。」という事になります。では何がそう変化させたのかと言うとそれは「筋肉」です。
中でも「咬筋」(こうきん)と言われる筋肉が原因です。
エラ 咬筋 小顔矯正 エラ矯正 

人間の噛む力は大体男性で60㎏、女性で40㎏と言われています。
顔の筋肉の中で一番強力な力を持った筋肉であります。

この噛むという動作は「物を砕く」とは別に「ストレス解消」の意味も持っています。

・寝ている時に歯ぎしりをする人
・歯をグッと噛みしめてしまう癖のある人

これらはストレスを発散する為に行っている行動と言えます。

当然噛むことによって筋肉を使うわけですから自然と鍛えられていきます。筋力トレーニングをしているのと同じ状態になるので、咬筋はどんどん大きくなってしまいます。これが顔を四角く見せている原因になります。
その他にも、片方の歯で噛んで食べる癖でも、左右の咬筋のバランスを崩して結果顔がゆがんで見えてしまう事があります。

また、「エラが張る」とは筋肉が大きくなる事だけではなく、筋肉の中に疲労物質が溜まり硬く盛り上がっている状態でもあるので、しっかり筋肉の中に溜まった疲労物質を流して、やわらかい筋肉にしてあげる必要があります。
筋肉に関してはご自身のケアでも変化させられる事が出来る部分です!
マッサージなど出来る所から始めてみましょう。

骨格による原因

前回の頬骨の記事でも紹介しましたが、骨格によってエラが張って見えてしまう原因としては「遺伝」があります。両親、祖父、祖母の中に同じようなお顔をされている方がいらっしゃる場合、遺伝により生まれつきそういった骨格をされているかもしれません。
しかし「遺伝だから無理なのか・・・」と思わないで下さい!
なかなかご自身で骨格に対してのケアはしにくいですが、基本は遺伝であっても今後のケアの仕方で変化される方もいらっしゃいます。

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