2021年02月18日
こんにちは!小顔製作所です!
今日は「ほうれい線」について書いていきます。
ほうれい線が出来る原因
ほうれい線が出来る原因は大きく3つ。
1.頬のたるみ
座っている時と寝ている時、気になるほうれい線の変化ありませんでしたか?
それは、顔の筋力を支てくれる頬が重力に勝てなくなり頬は下へ下がります。そうなることでほうれい線が目立ってしまいます。
2.筋力の低下
ほうれい線が1番出来てしまう原因と言われるのが筋力の低下になります。
顔の右と左でほうれい線の違いはありませんか?ほうれい線が薄い方と深く入っている方とあったはずです。
深く入っている方は筋力が低下している証拠です。今すぐケアしてあげましょう!
3.乾燥
この冬の寒い時期3番の乾燥により
ほうれい線が出来る方が多いです。🥲
正確にはほうれい線が出来るというよりはほうれい線が目立ってしまうのだと思います。
鼻から口まで繋がっているほうれい線は、もちろん話したり動かすことによって、ほうれい線も動きます。肌が乾燥していると、ほうれい線のラインが深く刻まれ、跡になって残ってしまいます。乾いた紙をクシャクシャにすると、折り目がついて元に戻らなくなるのと同じです。
ほうれい線対策
乾燥している場合は保湿をたくさんして潤いを与えるようにしてください。それ以外はほとんど筋肉が原因となっているので、その対策をしていきましょう!
1:耳の横のリンパを刺激
人差し指と中指で耳を挟み、ごしごしと上下にマッサージ。
耳下腺を刺激しながら顔面神経束も刺激します。
10回ほどこすりましょう。一日何度でも行ってよいです。
2:頬骨から顎骨までコリを押し出す
まず、口を“あ”の字にあけます。
そして、頬骨から下顎骨に向かって垂直に下へ流すイメージでマッサージ。
頬骨から耳のつけねまで5回流しましょう。
これを3セット~5セット行います。
3:頬骨の下をほぐす
こぶしを頬骨の下にあてて、ぐるぐると小さく回すようにマッサージします。
こぶしの第二間接を骨の下にしっかりとつけて痛気持ちよいほどの強さで小刻みに回しましょう。
小鼻の横から耳のほうまでこぶしを移動しながら行います。
これも3セットから5セットマッサージしましょう。
4:口角を上げる
人差し指をコの字に曲げ、指で口角のお肉を頬骨までぎゅっと持ち上げて下から上に3回
内側から外側へ3回、指をぴったりと頬骨の下にくっつけて動かしましょう。即効で口角が上がります!
3セットから5セット行いましょう。
ポイントは指を頬骨下にしっかり固定することと、目の下にシワが寄らない程度の力です。
いかがでしょうか?
年齢とともに気になるほうれい線ではありますが、しっかりとケアすることで目立たなくなりますので是非やってみてください!
最後までありがとうございました。
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