2022年01月15日
こんにちは!
いつもご覧頂きありがとうございます。
本日はたるみについて最後になります改善編のPart2を書いていこうと思います!
もし前回の投稿を見ていなければ
たるみについて→こちら
原因編→こちら
改善編Part1→こちら
から見ていただければより理解できて効果も出てくるので良かったご覧下さい。
前回の続きからで書いていきます。
●ポイント3
表情筋を鍛える
前回にて表情筋の衰えがたるみの発生原因と書きましたが、表情筋が衰えるのは加齢だけが原因ではありません。
「日常的な表情のクセ」によって一部の顔の筋肉が緊張・弛緩(しかん)したり、筋肉そのものの質が悪くなったり、筋繊維がゆるんだりすることでも顔のたるみは発生します。
たとえば、眉間にしわを寄せるクセがある方は、眉の上にある「皺眉筋(しゅうびきん)」や目の周りにある「眼輪筋(がんりんきん)」に力が入っています。
常に筋肉が緊張している状態なので、筋繊維が肥大し、筋肉が大きくなります。
盛り上がった筋肉に皮膚が引っ張られてしまうため、額やまぶたの皮膚は下がり、たるんだ印象に見えてしまうのです。
ほかにも、頬やあごの周りの筋肉は口の動かし方や笑い方、歯並びの影響を受けやすい箇所です。
食いしばりや歯ぎしりはもちろん、ストレスによる側頭部の筋肉の緊張によっても、皮膚のたるみが発生します。
表情筋は一つの大きな筋肉ではなく、小さな筋肉の集合体です。
それぞれの筋肉を満遍なく鍛えるためにも、顔全体に効果があるフェイスストレッチや即時効果のある美顔器などの使用に取り組むことが重要です。
これでたるみについてはお終いとなります。
最後までありがとうございました。
【東京 恵比寿】
◇ご予約は☞こちら
◇無料カウンセリングは☞こちら
【大阪 南船場】
◇ご予約は☞こちら
◇無料カウンセリングは☞こちら