2014年09月25日
ブログご覧いただきありがとうございます。
「写真を撮った時、左右の顔の印象が違う」
「左右の目の大きさが違う」
「左右のほうれい線の高さが違う」
など、右と左を比べた時の様々な違いの原因は全て「歪み」によるものです。
本日は「歪み」を引き起こす様々な原因を一部ご紹介いたします。
人間の噛むという動作は、エラ周りについている筋肉によって行われています。
噛み癖や歯ぎしりをするという事は片方もしくは両方の筋肉を必要以上に鍛えて大きくしてしまいます。
筋肉が必要以上に鍛えられてしまうと顔を大きく見せてしまったり、左右アンバランスなお顔になり、長期間続く事によって骨の歪みを引き起こしてしまいます。
噛み癖がある方は左右均等に噛むようにし、歯ぎしりをする方は一度歯科医院などの専門医院の診察をおススメします。
ほおづえをつく事によって頬骨やエラの骨を片側だけ圧迫してしまい、直接骨を動かしてしまいます。
それが習慣化し何年も続けていると歪みの原因になってしまいます。
クセになっている方は意識して行わないようにして下さい。
ほおづえ同様に片側だけ圧迫した状態が長時間続く事により骨を圧迫してしまったり、リンパや血液の流れがスムーズに流れなくなってしまいます。
特に、うつ伏せの状態で首をどちらかに向けて寝るという方はかなり歪みが出やすいので、なるべく仰向けで寝るようにしましょう。
またうつ伏せ寝だけでなく、体が歪んでいると寝ている時に楽な体勢になろうとして片寄った寝方をしてしまうと言われているので、体の歪みを治す事も大切です。
体は骨と骨がつながった状態が土台となり、その上に筋肉や内臓などが付き皮膚でおおわれています。
その土台となる骨が歪むという事は、様々な筋肉や内臓などに影響を与えます。
人間は全てにおいてバランスを取ろうとする働きがあり、それは、歪みがある事によってさらに違った箇所の歪みを引き起こしバランスを取ろうとします。
体の歪みが顔の歪みにつながる事も多々あるので、足を組んだり、片方で体重をかけるように立ったり、カバンを決まった方ばかりで持ったりなど、バランスを崩すような日常生活を見直しましょう。
歪みはほおっておいても自然に戻る事は決してありません。
歪みがあるのであれば、その原因をしっかり突き止め対処しする。もしくは、その原因を打ち消すようなケアを行う。
このどちらかをしないかぎり歪みは改善しません。
歪みに関して気になる事がある方は是非一度ご相談下さい。
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