2020年06月19日
こんにちは!
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。
本日は、当サロンにお越しのお客様の中でも悩みの多い顔の歪みについてお話ししようと思います。
顔の歪みの要因は、大きく分けて2つあります。
「日常生活のクセ」と「噛み合わせの悪さ」にあります。
日常生活のクセは意識すれば改善しますので普段、意識されてる方も、意識されていない方もチェックしてみてください!
日常生活のクセ
●噛み癖
左右のどちらか一方で噛んでいると、片側の筋肉だけが発達してしまい一方だけ咀嚼筋(そしゃくきん)が大きくなってしまいます。
正面からお顔を見たときに左右のフェイスランが違って見えてしまいます。
左右差が出ないように意識して噛むクセをつけてくださいね。
●頬杖をつく
頬杖をつくと頬や顎に圧がダイレクトに加わってしまいます。
頭の重さを手で支えることになり、接地面である頬や顎には思っている以上の負荷が加わります。
そうすると左右のバランスを崩すという結果に繋がりかねません。
また、頬杖をする方向がいつも一緒という方はもっと注意が必要かもしれません。
頬杖がクセになっている方は意識して直してくださいね。
●うつぶせ、または横向きで寝始めてしまう
うつぶせや、横向きで寝てしまうと顔の片側にだけ圧力がかかってしまいます。
頬や顎のラインの筋肉を圧迫し、左右のバランスを崩します。
仰向けで寝る事がベストなので、仰向けで寝にくい方は寝具が合ってない可能性がありますのでこの機会に寝具の見直しをするのもいいかも知れませんね。
いかがでしたか?
心当たりのあるクセはありましたか?
クセは無意識に起きてますので、ご自身で気が付いていないケースも少なくはありません。
ご家族、お友達、同僚や周りの方に聞いてみてください。
以外なクセが見つかるかも知れまんよ!
最後までありがとうございました。
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