2018年01月13日

お酒と美容の関係性。

明けましておめでとうございます。(´・ω・`)

本年もどうぞ小顔製作所を宜しくお願い致します。

さて、年末年始でお酒を飲み過ぎた方も多いのではないでしょうか?

 

 

 

 

今回は、アルコールと美容について簡単に解説したいと思います。


ストレスとの関係性


 

お酒を飲みたい理由は、色々あると思います。

お酒を飲むと、気分が高揚します。

これは、アルコールが脳内物質のドーパミンを促すことによって起こります。

これと同時に、不安などを鎮めるセロトニンの分泌も促されます。

身体を緊張させて、心拍数や血圧を上げる副腎皮質ホルモンや、怒りのホルモンと言われるノルアドレナリンも抑制されると言われています。

 

なので、適量のお酒はストレスの緩和に繋がります。

しかし、ついつい楽しいから飲んでしまうのが現状です。


お酒と老化の原因


 

 

 

アルコールが肝臓で分解される過程で、活性酸素が大量に生じます。

この、活性酸素こそが老化の原因。

人間の細胞を老化させ、老化を加速してしまうのです。

お肌で言うと、表皮のメラノサイトを攻撃してメラニンの量を増やしたり

真皮内のコラーゲン量やエラスチンを破壊して、シミ、シワ、たるみなどに繋がります。


お酒と上手に付き合う


 

男性より女性の方が、アルコールの影響を受けやすいと言われています。

これは、女性ホルモンには、肝臓での分解機能を低下させる働きがあるので、

月経前など、女性ホルモンの分泌が高くなる時は、普段よりお酒が弱い状態になります。

 

自分の適量を知る事は、とても大切です。

一般の男性で日本酒一合のアルコールを分解するのに4時間は、かかると言われています。

女性の場合は、もっと時間がかかるので注意しましょう。


お酒は、むくみや肌の老化には繋がるので、飲み過ぎには、注意しましょう。

小顔矯正をすることで、むくみの緩和などメリットだらけです。

最近、ケア出来てない方もしっかりケアをしていきましょうね。(^-^)

 

 

 

最後までご覧いただきありがとうございました。(^^;

 

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