2017年04月30日
ブログをご覧いただきありがとうございます。(^-^)
前回は、表皮について簡単に書かせて頂きました。
今回は、
表皮のさらに中にある
真皮についてお話していこうと思います。
真皮は、年齢やホルモンのバランスに凄く左右されるので、
とても重要ポイントです!!!
小顔になる上でも、必要不可欠であります。( ゚Д゚)
真皮層には、コラーゲン繊維(Ⅰ型)が張り巡らされております。
その所々には、エラスチン繊維があります。
このエラスチンがコラーゲン繊維を支えているのです。
他に、ヒアルロン酸などが含まれる、ムコ多糖類と呼ばれるゼリー状の物質があります。
ムコ多糖類は、水分を抱える性質があるので、
真皮には約65%の水分が保たれていると言われています。
赤ちゃんの肌は、この水分が約80%にもなると言われています。
なので、柔らかく、透明感があるのです!!!
しかし、加齢や紫外線などの影響を受けると、
肌の弾力であるコラーゲンやエラスチンというのは、
変性し硬く脆くなってしまいます。(;_:)
40代になると、全てにおいて量そのものが減少していきます。
コラーゲン繊維が減少してくると、たるみ、しわといった問題に悩まされます。
では、コラーゲン繊維の減少を防ぐあるいは増加させるにはどうすれば良いか?
紫外線対策は勿論のこと、ストレスケアや
ビタミンC誘導体やナイアシンが入っている美容液なども良いと言われています。
ここで一番大切になるのが、表皮の下にある真皮層までどうしたら美容液が浸透するのか?
ということです。
手で美容液を塗っても真皮層には、届きません。
コットンに浸しても真皮層には、届きません。
では、何が良いか?
答えは、美顔器です。
小顔製作所でいうハンディーマジックの1つの機能に搭載されている
ポレーションモードは高分子美容液をお肌の奥深くまで導入します。
結果的に、奥まで浸透させることによって、シワやたるみの予防につながるのです!!!
すると、リフトアップにも繋がり=小顔に見えるということです!
シワ・たるみが気になる方 ⇒ ⇒ ⇒こちら
簡単にですが、真皮層の重要性は、お分かり頂けましたでしょうか?(^-^)
次回は最後、皮下組織についてお話したいと思います。
ありがとうございました。(^^;