2014年04月03日
ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
新年度が始まり、皆さん心機一転日々過ごされているかと思います。
またお花見シーズンというのもあり、全国各地でお花見をして盛り上がっておられると思います。
新しい環境で出会いの場も増える中で、やはり第一印象というのは大切になっていきます。
第一印象というのは、「初めまして~」からほんのわずかな時間で決まってしまいます。
印象を良くするコツやポイントは色々方法があると思いますが、お顔の印象というのも重要な要素ですよね!!
「疲れた顔しているなぁ」「血色悪いなぁ」「たるんでるなぁ」なんていう印象を与えてしまうとすごく損ですっ。
では逆に日々の生活の中で少しケアをしてあげる事ができれば未然に損するであろう要素を消すことができます。
今日は、そんな中で「二重あご」にピックアップして紹介していきたいと思います。
二重あごになる原因は大きく3つあります。
(1)表情筋の衰え
お顔に約30種類以上もある〝表情筋〟。この表情筋の衰えが、二重あごの一番の原因とされています。
表情豊かに楽しく過ごすことが、二重あご改善の第一歩です。
(2)咀嚼(そしゃく)の数が少ない
柔らかい食べ物ばかりを好み、硬いものをあまり食べなくなった現代の食生活は、二重あごを生み出す原因の一つです。
(3)姿勢が悪い
猫背や自分に合わない枕で寝るなど、長時間不自然な姿勢をとる事も二重あごになる原因です。
≪あごまわりをほぐす≫
あごの下の筋肉を刺激すると二重あごやたるみの改善になります。
POINTになる筋肉は顎二腹筋(がくにふくきん)です。
~見つけ方~
口を開くとくぼむように動く筋肉です。
【ケア方法】
(1)あごの下に両手親指をそろえて押し込む。
(2)左側に動かすとあご~のどにかけて走る二本の筋肉を確認できる。
(3)そのまま筋肉に少し力を加えながら左右へ動かす。
次にPOINTになる筋肉が舌骨上筋群(ぜっかつじょうきんぐん)です。
~見つけ方~
あごの裏の奥にある。口の開閉や舌を動かす時に作用する筋肉です。
【ケア方法】
顎二腹筋より少し奥に両手親指をあて、ゆっくり前後に動かしていきます。
二重あごが解消されれば、首とフェイスラインがくっきりわかれ、首が細く長く見えると同時にお顔の輪郭・小顔効果が増していきます。
そうなれば、第三者が見た時に「キレイだなぁ」「小顔だなぁ」っという印象を与え色んな意味で良い循環がうまれてきます。
お風呂上がりの化粧水や乳液、保湿クリーム等をつける際に行ってみてください。